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フィードメーター - 思考の狭間 ~一瞬の中の無限の時を刻む~

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KOOL/蛮々
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おたく
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自己紹介:
やることたくさんあるのにやる気が起きない
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映画 「リンカーン/秘密の書」
見ました。
<ストーリー>
幼い頃に母親を失ったリンカーンは、母を殺した犯人がこの国に潜む闇の勢力(ヴァンパイア)だと知る。
復讐を誓った彼は、使い慣れた斧を手に、厳しい修行を積み重ねヴァンパイア・ハンターになる。
昼間は雑貨店で働き、夜は狩りをする二重生活を過ごす。
壮絶な戦いが続く中、運命の女性メアリーと出会い結婚することにする。
しかし、彼の努力も虚しく、ヴァンパイアたちは勢力を強めるばかり……。
さらに、政治家が奴隷をヴァンパイアの食料として売買しているという衝撃の事実を知るのだった。
自分一人の力では太刀打ちできないと考えたリンカーンは、
ヴァンパイアたちに対抗するため、奴隷解放を掲げ第16代大統領となり、人民たちを味方につけ、ヴァンパイアたちに戦いを挑むことを誓うのだが……。

このストーリー説明だと、対ヴァンパイア組織を作って、ヴァンパイアと戦う、という感じだけど、
実際はあくまで奴隷解放が目的で、ヴァンパイアの存在は公表されないんですね。
南北戦争の中で暗躍するヴァンパイアを銀の武器を自軍に配布して撃滅(通常の武器では滅ぼせない)していく。

リンカーンは斧を武器にしてヴァンパイアと戦うんだけど……正直、斧で戦う!というほど迫力はなかったなあ、と。
やっぱり斧はファイアーエムブレムの海賊みたいなムキムキマッチョマンが振り回すほうがかっこいいですね。

メアリーの最後の仇討ちのシーンはよかった。

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映画 「ティアーズ・オブ・ザ・サン」
見ました。
★STORY★
アメリカ海軍特殊部隊シールのウォーターズ大尉にとって、それはごくありふれた任務に思われた。
「アメリカ国籍の女医リーナ・ケンドリックスを救出せよ」。
ウォーターズと7人の部下はリーナが治療にあたっている内戦下のナイジェリアの村に到着。
あとはヘリとの合流地点に移動するだけ……。
だが思わぬトラブルが発生し、300人を超える敵に囲まれてしまい……。
内戦の地、ということで、
結構悲惨なシーンがでてくる。

うーん。でもなんだかなー?という感じもちょっとする。

話としては、異教の神を信仰しているという理由でだけで村の人間を皆殺しにされてしまう、と。
それで相手側を極悪のやろう共だ!と思わせるわけだが、
そもそも最初に文化侵略してきたのは紛れもなく白人キリスト教側なわけですよね。

まー、やることなすこと、容赦ねーなー、とは確かに思ったけど。
(子供を育たせないために母親の乳房を切り取る、とか)
タリ○ンも真っ青だろ。
いや、あっちも似たようなもんなのか?

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映画 「メカニック」
見ました。

闇の犯罪組織に雇われ、殺人の痕跡を一切残さず仕事をこなす殺し屋のプロ中のプロ、アーサー・ビショップ。
だが新たなミッションにとりかかった頃から、何かが狂い始める─。
出演はジェイソン・ステイサム、ベン・フォスター、ドナルド・サザーランドほか。
ジェイソンステイサムがかっこいい。

最後はスティーブンよりアーサーの方が一枚も二枚も上手でしたね。
親父の教えをちゃんと受け継いでいたのは息子のスティーブンではなかった、と。

アーサーが暗殺のテクニックをスティーブンに教える、という話なんだけど、
実際に教えてるのは銃の撃ち方ぐらいだったのが残念。
もっと、なんかいかにも暗殺者っぽいのが見たかったですね。アサシンクリードみたいな。
いや、それは全然時代が違うんだけど。

犬は、より親密になったところで、
銃を渡して、これで殺せ!
強い意志だ!
云々かんぬん
やるのかと思ったら、違った。
案外やさしいのね。

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映画 「スノーホワイト」
見ました。
『アリス・イン・ワンダーランド』のスタッフが贈る、戦う白雪姫伝説を描いたアクションファンタジー。
美しいプリンセス・スノーホワイトが、父を殺し国を乗っ取った女王・ラヴェンナに戦いを挑む。“
白雪姫がジャンヌダルクよろしく鎧きこんで、抵抗軍を結成し、女王へ挑む話。
小人……といっても、ホビットというよりドワーフという感じなキャラ。
毒リンゴ、眠りの呪い、キスの目覚め、などなど、
白雪姫要素はちゃんとちりばめられている。

幼馴染のイケメンウィリアム君と
妻を亡くし傷心だけど、白雪姫をきっちり守護する狩人のワイルドエリック君

この二人と白雪姫との三角関係も面白いけど、結局こっちはウヤムヤな感じで終わってしまう。

途中でトロールが出てくるけど、
本当にそれっきり。
最後の戦いにトロールで出てきて参戦すれば面白かったのに、と思った。


悪の魔女“役”である女王にも焦点があてられていて、
単純な勧善懲悪というよりは、むしろ魔女と一般人との生存競争という認識をうけた。

一般人からすれば魔術を使う魔女は恐ろしい化け物だけど、
魔女も魔女で、なんの代償もなく魔術を使ってるわけじゃない、と。
だから女王も余裕ぶって高飛車にかまえてるというより、終始必死にもがいている感も強い。

女王の弟は普通の人間なのかと思ったけど、
彼も女王の魔術の恩恵をうけていた。
最後は非業の死をとげるけど、女王も決して見捨てたわけじゃなくて、
助けようと思ったけど、自身の憔悴が激しくどうにもならなかった、と。


しかし、まともに剣を振る訓練もせずに、
いきなり鎧きこんで、戦いに赴く白雪姫ってどうなんだろう?
だって、実際の戦闘中は周りの兵士に守られて、
やっとこさ、女王の下に辿り着いて、一所懸命切り掛かっても掠りもしない。
背後から斬りかかってんのにも関わらず当たらない。

いや、あれは女王の力の演出なんだろうけど、
あの展開じゃどう見ても、
ほら、みろよ、剣の素振りもまともにしてないからだよバカじゃねーの?
という風にしか思えない。

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