映画 「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」
見ました。
【ストーリー】
1942年。兵士として不適格とされた貧弱な青年、スティーブ・ロジャースは、軍の極秘実験「スーパーソルジャー計画」により<キャプテン・アメリカ>として生まれ変わる。
身体能力を極限まで高めた強靭な肉体を手にし、同時に正義感に溢れる彼の魂も、極限まで高められる。
戦う敵は世界征服を目論むレッド・スカル率いるナチス・ドイツのヒドラ党。
捕らえられた仲間や親友を救うため、キャプテン・アメリカは特殊装備に身を包んで敵地に向かった!
パッケージの写真(絵か?)だとスティーブ(主人公)は割と高齢……というほどではないが、
30代ぐらいの風貌だけど、実際は20代前半辺りのすごい若々しい感じ。
アベンジャーズを購入したので、見ようとおもっていたんですが、
アベンジャーズよりこっちのほうが時系列的に先、みたいなのでこっちを先に見ました。(一緒に購入した)
最初のシーンがちょっとイミフでしたが、最後のところがあそこに続いているんですね。
そして、アベンジャーズに続く……というわけか。
身体能力を極限まで高めた、だけであって、無敵じゃないし、
特殊能力が使えるようになったわけでもないんですね。
だから銃撃戦するシーンもちょっとありますね。
殆どは、手に持ってる円形の盾をブーメランみたいに投げて倒してるけど……。
キャプテンアメリカだけじゃなくて、それに追従する連隊のみんなもかっこいい。
まさに歴戦の勇士という感じ。
キャプテンによるワンマン戦争、ではないのがいいですね。
なんだかんだで最後は兵の物量で押してるし……。
ここで出てきてるスタークはアイアンマンのスタークの父親?祖父?
エージェント(ヒロイン?)のロケットおっぱいがやばい。
どーなってんだ、あれは……。
最後は切ないですね。
敵側の科学者が捕らえられ、尋問されるシーンで、
科学者が血痕を一瞥するシーンがあったけど、
あれって何か意味があったんだろうか?
よくわからなかった。