映画 「世界侵略:ロサンゼルス決戦」
見ました。
【STORY】
あの「ロサンゼルスの戦い」から69年後、遂に“彼ら”が地球に上陸する日がやってきた――。
大量の流星群と思われる未知の物体が世界中に降り注ぎ、正体不明の何者かが海岸に出現、猛攻撃を受け各都市が崩壊する中、
ロサンゼルスも瞬く間に壊滅寸前に追い込まれる。だが逃げ遅れた3人の子供を含む民間人5人がロス西警察署に取り残されていた。
救出のため駆り出されたのは、マルチネス少尉以下、退役間際のナンツ軍曹、過去ナンツの指揮下で兄を失ったロケット伍長、結婚式目前だったハリス伍長ら、10人からなる海兵隊2-5小隊。
人類が初めて遭遇する攻防戦は、目に見えない敵との接近戦だった。廃墟となった街、視界を遮る砂塵、
一人、また一人と激しい市街戦で仲間を失い、退路も失う中、果たして彼らは、そして人類は生き残れるのか―!?。
主役のナンツ軍曹を見て、
お!ハリソンフォードか!とおもったら、
違って、アーロン・エッカードという人だった。
顔似過ぎだろ!
全く欧米人の顔は区別が全然つかねーぜ!
エリート少尉とたたき上げの熟練軍曹。
君はいろいろ戦果をあげてるようだが、指揮官は私だからね?わかっているかね?
と言っておきながら、実戦で土壇場になるとパニックになり指示が下せない。
そういう状況でも冷静に、少尉(あくまで上官と敬いながら)を叱咤する軍曹。
命令を下してください、どんな命令でも従いますから……!と。
かっこいい。ほれるね。
エイリアンの武器は実弾系だけで、
プレデターみたいなエネルギー弾みたいのはでてこない。
そういう意味じゃ人間側とそれほど武器の質自体は変わらないのかな?
あとエイリアンはおそらく光学迷彩かなにかで透明になれるんだよね?
まず間違いなくそうなんだろうけど、本編中にそういう話は全く出てこなかったし、
戦闘中などにエイリアンが実際に目の前で透明になるシーンもありませんでしたね。
中盤でエイリアンは右胸が弱点(人間でいう心臓があるらしい?)ということが判明するけど、
そんなに狙って打ち抜けるもんなのかな?
鎧見たいのもがっちき着てるぽかったし。
司令部を破壊して、基地に帰還したあとも、ご飯も食べないで、
銃弾補給してすぐに戦場に戻ろうとしたり、
本当に軍人の鑑のような人たちですね。
PR