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フィードメーター - 思考の狭間 ~一瞬の中の無限の時を刻む~

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映画 「レッドクリフ PartI&II  」
見ました。


戦いは、赤壁(レッドクリフ)へ。
戦いだけでは終わらない。奇跡のラストを見逃すな!

アジア映画No.1の最高興収記録を塗り替えた前作を超えたスペクタクル!
製作費100億円、三国志の決定版が遂に完結!!



二部作で、
一部が
蜀の勇将による無双と、孫権の葛藤 がメイン
二部が、
蜀・呉連合VS魏の大決戦と、周愈の内面 がメイン
という感じ、ですか。
あと孫権の妹のスパイ行動も。

私の中で、三国志というと、もう完全にコーエーの三国無双で固定されてる感があるんですが……
そういう意味じゃちょっと違和感も……まあ当たり前だけど。
いや、しかし、劉備があんなにおっさんヅラだとは……でも長兄なんだからあっちが本当に近いのか。

義に厚いというより、性根の大本まで負け犬根性が染み付いて救いようがなくなってる、とすら思える劉備でした。

甘寧は非常にかっこよかった。
一番かっこよかった。
まさに猛将……という感じでした。

例の鞭打ちをして、投降する……のシーンはありませんでしたね。
ないというか、進言して、却下されてましたね。

最後の場面は、なんかちょっとなー……と思った。
あそこまで追い詰めて逃がすのか?と。
というか本当に3人しか生き残らなかったのかよ……。

あと、あそこで勝者はいない、はねーだろ……勝ち鬨をあげろよ……
あの大軍ぶちやぶって、小橋も助けて、なんの不満があるんだよ……
なにすりゃ勝ちなんだよ……

八卦の陣の戦闘は面白かったですね。
人工迷路というか、エイリアンVSプレデターを見てるようでした。

張飛はゴリラみたいでしたな。

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アニメ 「中二病でも恋がしたい!」
見ました。


【ストーリー】
富樫勇太は、元中ニ病。
中学の卒業と共に中ニ病を卒業はしたものの、彼にとって闇に葬りたいほどの忌まわしい記憶となった。
『闇の炎に抱かれて消えろ! 』
その決め台詞も悶え死にしそうに恥ずかしい。
順風満帆な高校生活が過ごせるよう、入学初日、「生涯封印! 」と中二病との決別を誓った。
その矢先、一人の少女と出会ってしまう。
その少女とは、現在中ニ病真っ只中の小鳥遊六花だった。


DVDは全7巻みたいですね。
6巻目で最終回まではいってるので、7巻目は一体なんだ……?と思ったら
未放送新作+WEBで公開されていたやつの総集? みたいなやつらしい。

一応こっちも購入予定。

とりあえず、6巻、本編最終回まで見ました。

前半のギャグテンポからだんだんリアルが侵食してきてシリアスに……。
でも最後はハッピーエンド(ちょっと物悲しい)で感動。

……感動。

髪の毛おろした凸守かわいすぎる。
やばいわ……。

でもくみん先輩のほうが好き……かも。

2期もあるんでしたっけ?
なんかそんなうわさがありましたな。
お金用意しとかないと……っ!

追記

二期じゃなくて劇場版なのか。
DVD発売まで待とう。

そういやまだけいおん!の劇場版DVDも買っただけで、見てないな。

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映画 「バルバロッサ 帝国の野望」
見ました。


最 強 の 皇 帝 に 挑 む 、 自 由 の 剣 士 達 !

12世紀のヨーロッパ。
ドイツ皇帝“バルバロッサ"ことフリードリヒI世は自らの帝国を拡大するため、イタリアを侵略し、抵抗する都市を武力で制圧していった。
彼の最終目標は欧州全域を制圧し、古代ローマ帝国を復活させることであった。
民衆はバルバロッサの野望に翻弄され、領土と人間らしい生活を奪われ、言葉にならない屈辱を味わっていた。
そんな中、ミラノを追われた鍛冶屋の息子アルベルトが「死の軍団」というレジスタンス軍を組織し、バルバロッサに反旗を翻す。
「死の軍団」は広範に勢力を拡大し、やがてロンバルディア同盟軍となり、皇帝との決戦に挑んでいく…。

総製作費20億円の圧倒的スケール!
自由を求めたロンバルディア同盟 VS 最強の神聖ローマ皇帝軍!
皇帝バルバロッサの戦いを描く、歴史スペクタクル巨編!

●総製作費20億円! 空前のスケールで描く、歴史エンタテイメント超大作!
●ルトガー・ハウアー 主演! 欧州の名優が大集結!



野心にあふれた暴君、みたいのを想像してたけど、
序盤のバルバロッサはむしろ戦いを避けようとしてて、
逆に皇妃や側近が焚きつけている、て感じでしたね。

でも段々本人もその気になりはじめて、
終盤では従兄弟?の獅子公とやらからも、もう歳だから戦う余裕はない……みたいなことを言われて憤慨。

これは「デカ字幕」機能があって、すごいでかい字幕表示ができるようだが、
これにすると字幕で画面の3分の1ぐらいが隠れるのであまりお勧めはできない。
通常字幕でも十分大きいです。

死の軍団の軍勢集めのときに、毛利で有名な三本の矢のシーンがあった。

ヒロインは……なんというか、現代でいうとメンヘラき○がいにしか思えない。
行動がやばすぎるだろあれ……。
素直になれない……とかいうレベルじゃねーぞ。

決起のシーンはやっぱりかっこいいですね。
ふりいいいいだーーーーむ!!

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映画「アイアンクラッド」
見ました。


肌で感じる無骨なリアルソード・アクション!
1215年、ジョン王は国民に自由を与えること、国王といえども法の下にあることを確認する文書、マグナ・カルタに署名をさせられる。
意に反して署名させられたジョン王は怒りに震え、悪人揃いの傭兵団を結成。
全権力を奪回すべく国中で暴れ回る。かたや王権を奪回しようとロンドンに迫った王と傭兵団。
彼らの勝利の前に立ちはだかるものは、もはやロチェスター城だけだった…。


20人で小さい城に篭城して、1000人の傭兵団相手に篭城戦を繰り広げる……という話。

例によって例に漏れず、一人、また一人……と命を落としていきますね。
字幕はかなりでかいので実に読みやすい。いや本当に読みやすい。

パッケージの裏のストーリー欄には主人公は十字軍時代の行いに心を痛めている……的なことが書かれていますが、
本編にそういう心を痛めたことをやった……という回想シーンみたいのは全くありませんでしたね。
そういう意味じゃ、ここの部分を本編見る前に読んでないと意味不明なんじゃね……?とも。

乱戦シーンはぶっちゃけどっちが……というか誰がどっちの陣営なのかわからない。
顔みんな同じにみえるわ。

傭兵団の大将はまさにバーバリアン……というか大将!て感じですごいかっこよかったなー。

史実のほうはよくわかっていませんが、
そもそもこの王はなんで自分の国の正規軍を使うんじゃなくて傭兵団を作ったんだ?

攻城兵器だとか、地下道に豚つめて火を起こして塔の土台ごと破壊、とか
攻城のやり方もいろいろやってて
面白かったです。

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