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網野 善彦 「歴史を考えるヒント」
を読みました。



内容紹介
日本、百姓、金融……。歴史の中で出会う言葉に、現代の意味を押しつけていませんか。「国名」は誰が決めたのか。
「百姓=農民」という誤解。
そして、聖なる「金融」が俗なるものへと堕ちた理由。
これらの語義を知ったとき、あなたが見慣れた歴史の、日本の、世界の風景が一変する。
みんなが知りたくて、誰も教えてくれなかった日本史を、中世史の大家が易しく語り直す。日本像を塗り替える名著。



一部、前回読んだ、「日本の歴史をよみなおす」の内容と被る部分有り。
ただ、そちらの内容を補足している部分もあるので、両方読んでも無駄、ということはないようです。

また「日本の歴史をよみなおす」よりも、より(歴史の考察だけでなく)筆者の思想がより主張されているように感じます。
(天皇廃止、建国記念日の変更……等)

いやしかし、非常に勉強になります。

「日本」の意味、とか、よくわかってなかった。
日出ずる国、て太陽が出てくる国とかそういう意味だと思ってたけど、
単純に太陽が出てくる方向の国、で(当時の中国の)東にある国、という意味らしいですね。
はー、なるほどー。

範馬勇次郎がよく言ってる「たわけ!」の語源説明も載ってます。
ぜひ知っておきたいところですね。

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アニメ「ソードアート・オンライン
のアインクラッド編(世界の終焉)まで見ました。

ヒースクリフが黒幕だったとわー!

13話でのスカル・リーパーは本当にやばげな強さだったけど、
14話の最初の最初でいきなり倒されちゃって残念な気もする。
まあ、ワンパターンの攻撃をいなして、側面からコツコツ攻撃……のループを30分見せられたらそりゃ逆にたまらんのですが。

茅場晶彦は結局どうなったんだろう?死んでしまったのか?

しかし、14話まで見てきて、1話の最初のキリトのアバターの顔を見ると思わず笑ってしまいますな。
公式HPのストーリーのスクリーンショットとかコラにしかみえねえ(笑

シリカちゃんかわいいのに4話から殆ど出番無くて残念。
次からの新章で出番あるんだろうか?

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アニメ「DOG DAYS'」
見ました。

DOGDAYSの2期。

まさかの我らの水樹奈々様が一人二役。

2期はかなりベッキー推しでしたね。
最初の変身シーンエロ過ぎる。
あのシーンなんであのときの一回しか流れなかったんだ……ッ!

というかナナミが随分不遇な感じじゃなかった……?あれ?

ジェノワーズのノワールも随分出番が多かったですね。
そんなに人気があったのだろうか。
私は緑の子が好きです。

ゴドウィンは本当に、ほんのちょっととしか出てきませんでしたね。
残念すぎる。
渋くてかっこいいのに。

前期だとサッパリしてるなあーと思ったけど、今期だと
いくらなんでもシンク子供すぎね?と思うほうが多かった。

というかみんなシンクに対して無防備すぎじゃね?
とか思ってたけど中学2年生なのか。
2年前までは小学生だったわけか。
それなら……まあ……。

EDの下を走ってるSDキャラが話毎に微妙に違うのはよかったですね。
新キャラがちゃんと反映されてたり、ノワールの尻尾が増えてたり、とか。
芸が細かいなあ。

2期の内容としては、
良くも悪くも、1期の後日談……の域を超えるものではありませんでしたね。


3期は……さすがに期待できない……か?

ソードアートオンラインを2話まで見たけど……
面白い。

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舞城王太郎 「SPEEDBOY!」
読みました。

孤独だからこそ速くなれる、というスプリンター成雄が走りまくる話。
全7章……いやこの本の場合は7編といったほうがいいかも。

各編でそれぞれの成雄が登場し、それぞれの物語を展開していく。
それぞれの編は繋がってるようにも見えるが、繋がってるわけではなさそう。

ん……なんだこれ?と思うけど、
中ごろまで読めばわかる。これはごちゃごちゃ細かいことを考えないで、
一息に読み通す類の話なんだと。

本当に走ってるのは成雄じゃなくて読者だったね……という話、かも。
走りきった、最後の編の最後は、いい疲労感な話。

織中鹿成雄 て名前はないな(笑

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