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フィードメーター - 思考の狭間 ~一瞬の中の無限の時を刻む~

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映画 「ショーン・オブ・ザ・デッド」
見ました。
『ホットファズ-俺たちスーパーポリスメン!-』の監督・主演コンビによるホラーコメディ。 
恋人に愛想を尽かされたショーン。泥酔した彼が目覚めると、街はゾンビであふれ返り…。“ユニバーサル・シネマ・コレクション”。
ギャグ系ゾンビ映画。

グロシーンは基本的に無し。
ゾンビ倒すところも基本的にもぐら叩きな感じで、首切り落としたり、本当に叩き潰したりするシーンはほぼ皆無。
最後のところだけもろに、はらわたぶちまけるシーン有。

すごい面白かったです。
ドキドキハラハラ、というより終始笑いがたえない映画。

ショーンがお馬鹿すぎる。
ゾンビが迫ってきて、切羽詰ってるのになぜか余裕がある感じが……。
頭潰すのに物(レコード等)投げたり(そもそもあたりすらしない)、
自宅で篭城するはずが、玄関の鍵閉め忘れたり、
ゾンビのマネしてゾンビの群れをつっきろうとしたり……。

父親、母親とのシーンは切ない。
最後はハッピーエンド……?

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映画 「魔法少女リリカルなのはThe MOVIE 2nd A's」
見ました。

感動……そして感動の台風。

田村ゆかり、水樹奈々、植田佳奈ほか実力派声優共演で人気を博した美少女アニメの劇場版第2弾。
死を呼ぶ魔導書をめぐり、絶望の宿命に立ち向かうなのはと、かつてのライバル、フェイト・テスタロッサが、信じた絆を守るため再び過酷な戦いに挑む。
相変わらずなのはの家族は出てこない。
あれ?もしかして今回は本当に欠片もでてきてない……?

なので、なのはの時空管理局入りのシーンもない。

漫画とかは今も進んでるみたいだけど、もうなのはの劇場版は作られないのかなー。
さすがに3期のやつは劇場版一本にまとめるのは無理……か?

はやてちゃんのところは涙がとまらんぜー。

シグナムの剣がなんの脈絡もなく突然弓になるシーンも健在!
あれまじで意味ワカメだよね。
3期でも確かあの弓は出てきてないよね。


またDVDいくつか買ってしまったわ。
あとで見よう。暇なときに。
涼しくなったら……。

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映画 「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」
見ました。
ひとりの少女の家族や友情などの人間ドラマを、熱く華麗なバトルシーンを交えて描いたファンタジーアニメを映画化。
平凡な小学3年生の少女・高町なのはは、ある日、異世界から訪れた少年・ユーノと出会い、自身に魔法の才能があることを知る。

感動!
感動の嵐。

そして最後のフェイトイケメンすぎてやばい。
完全にイケ男キャラじゃないですかー!

本編130分なので当然、ちょこちょこ端折られてる部分はありますね。
といっても、TV放映見たのは随分前なのでかなり記憶あやふやなんですが。
なのはが時空管理局に入るのって、A'sにはいってからだっけ?


白い悪魔の誕生シーンは胸熱。
そして、スターライトブレイカーの圧倒的破壊力といったら。
フェイトの、
この攻撃をしのげれば……ッ!
からのスターライトブレイカーは反則とかそういう次元じゃない。
もはや虐殺よ……。


そういや、なのはの兄妹というか家族喋ってた?
喋ってなかった気がする……あれ?
パッケージのキャストにも載ってないな……。なんと……。

なのははけなげでいい子ですねー。


で、あのネコの使い魔(?)っていったいなんだったの?
TV版には出てきませんでしたよね?でてきた??

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映画 「バルジ大作戦」
見ました。
ヘンリー・フォンダ、ロバート・ライアンらアメリカ映画界の大物俳優が集結
第二次大戦、ドイツ軍の運命を決したアルデンの闘いを、史実に忠実に再現

第二次大戦、ヨーロッパ戦線。
連合軍は進撃を続け、ナチ崩壊を目前に早くも勝利ムードに浸っていた。
しかし陸軍中佐のカイリーだけは、独軍が再度反撃してくるのではと考えていた。
その頃ドイツでは、へスラー大佐らが起死回生をかけて、アルデンの連合部隊を急襲。
ドイツ軍は連合軍前線基地を次々と撃破し、戦線後方にはパラシュート部隊を降下させようとしていた。
米軍のカイリーとドイツ軍のヘスラーの双方に焦点があてられてる作品。
あと、そのほかにもちょっとした登場人物とドラマが。

経験豊富な部下に一方的に支えられてた新米上官の成長とか感動。


映像演出自体は、最近の映画に比べるとやはりチープな感じはする。
体の欠損は当然として、出血シーンすらほぼ皆無に等しい。
撃たれたら、あ~れー!と両手あげてクルクル回転しながら倒れる……という感じ。

ヘスラーは最初高潔な軍人……という印象をうけたが、実はそうでもなかった。
あれも一種の狂気なんだろうか……。
最終的には部下にも見限られ、戦車と運命を共に。


米軍側将軍の、燃料消費作戦をやろう、ってときに、私は冷酷かね?みたいなこと言ってて、
その時はなにが?という感じだったが、
要するに勝ち目がないと分かってる戦いに戦車隊を差し向けよう、てことか。


序盤、圧倒的な戦車で破竹の勢いで進軍を続けつつも、いくつかのトラブルに巻き込まれるドイツ軍、
特に戦車長全滅?一部死亡?はかなり重大な事件っぽいとおもうんだけど……
本当にその場限りで、後に続く布石にもなってなくて残念だったかも?
話の流れとしては、あれで無駄に時間をくった……というわけなんだろうけど。
それだけ?とも思った。

あと霧があれば敵側が制空していても大丈夫!この霧の中じゃ飛行機は飛べない!
といってるのはドイツ側だけで、
米軍側じゃ全く飛行機からの攻撃……の話題が全く無かったのも……。
偵察機のやつはあったが……。

霧がはれるぞー!てなっても、
実際戦闘機は全く登場しなかったし……。


とはいえ、
お互いがお互いの戦略を予測し、相手より上、さらに上……とやりつつ、
その一方で暗躍する工作員、とか、すごい面白かったです。

総評としては、粗がありつつも非常に面白い名作、という感じでしょうか。



しかしあの酒場の女性は結局死んでしまったのか……?

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