映画 「バルバロッサ 帝国の野望」
見ました。
最 強 の 皇 帝 に 挑 む 、 自 由 の 剣 士 達 !
12世紀のヨーロッパ。
ドイツ皇帝“バルバロッサ"ことフリードリヒI世は自らの帝国を拡大するため、イタリアを侵略し、抵抗する都市を武力で制圧していった。
彼の最終目標は欧州全域を制圧し、古代ローマ帝国を復活させることであった。
民衆はバルバロッサの野望に翻弄され、領土と人間らしい生活を奪われ、言葉にならない屈辱を味わっていた。
そんな中、ミラノを追われた鍛冶屋の息子アルベルトが「死の軍団」というレジスタンス軍を組織し、バルバロッサに反旗を翻す。
「死の軍団」は広範に勢力を拡大し、やがてロンバルディア同盟軍となり、皇帝との決戦に挑んでいく…。
総製作費20億円の圧倒的スケール!
自由を求めたロンバルディア同盟 VS 最強の神聖ローマ皇帝軍!
皇帝バルバロッサの戦いを描く、歴史スペクタクル巨編!
●総製作費20億円! 空前のスケールで描く、歴史エンタテイメント超大作!
●ルトガー・ハウアー 主演! 欧州の名優が大集結!
野心にあふれた暴君、みたいのを想像してたけど、
序盤のバルバロッサはむしろ戦いを避けようとしてて、
逆に皇妃や側近が焚きつけている、て感じでしたね。
でも段々本人もその気になりはじめて、
終盤では従兄弟?の獅子公とやらからも、もう歳だから戦う余裕はない……みたいなことを言われて憤慨。
これは「デカ字幕」機能があって、すごいでかい字幕表示ができるようだが、
これにすると字幕で画面の3分の1ぐらいが隠れるのであまりお勧めはできない。
通常字幕でも十分大きいです。
死の軍団の軍勢集めのときに、毛利で有名な三本の矢のシーンがあった。
ヒロインは……なんというか、現代でいうとメンヘラき○がいにしか思えない。
行動がやばすぎるだろあれ……。
素直になれない……とかいうレベルじゃねーぞ。
決起のシーンはやっぱりかっこいいですね。
ふりいいいいだーーーーむ!!
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