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フィードメーター - 思考の狭間 ~一瞬の中の無限の時を刻む~

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後藤 武士 「読むだけですっきりわかる現代史 国連成立から冷戦の終わりまで」
井沢 元彦 「封印された日本史―神霊の国日本〈2〉」
ピーター・J. ベントリー 「家庭の科学」
岩波 明 「精神科医が狂気をつくる: 臨床現場からの緊急警告 」
サイモン シン 「代替医療解剖」
を読みました。

ほかにもいろいろ読んでいたはずなんですが……
どっかにやっちゃってわからんorz
とりあえず、目の前の手元に残ってる分だけ。

代替医療解剖 は面白かったですね。
代替医療に本当に効果があるなら、一般的な医療行為として行われるはずであり、
代替医療が代替であること自体が効果がないことを証明している、と。
いや、さすがにそこまでは言ってないけど。

最近はこういう本ばっかり読んでて、あんまり小説読んでないや。

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映画 「ワールド・ウォーZ 」
見ました。
■ストーリー

その日、ジェリー(ブラッド・ピット)と妻、2人の娘を載せた車は渋滞にはまっていた。
一向に動かない車列に、これがいつもの交通渋滞でないことに気付くが、次の瞬間、背後から猛スピードで暴走するトラックが迫ってくる。
必死で家族を守り、その場から逃げだしたジェリー。
全世界では爆発的に拡大する“謎のウイルス"によって感染者は増加し続け、大混乱に陥っていた。
元国連捜査官として世界各国を飛び回ったジェリーに事態を収束させるべく任務が下る。
怯える家族のそばにいたいという思いと、世界を救わなければならないという使命の狭間で、ジェリーは究極の選択を迫られる。
感染の速度は加速する一方で、人類に残された時間はわずかだった―。
主人公は戦闘員ではなく、あくまで捜査官であるので、
感染者との戦闘シーンはあんまりない。

主人公の洞察力というか観察力がすごい。
名探偵コナンみたい。
そして、そういう観察力を非常にうまく表現していると感じました。
面白い。


原作の小説はこの映画とは違って、一貫した主人公はおらず、様々な人の体験談、レポート形式らしい。
そっちもちょっと読んでみたいなーと思った。

偽装することで感染者から逃れる、てのは面白いですね。
ありそうで、あんまりなかったんじゃないかな?

空気感染はしないみたいなので、バイオハザードみたいな人間以外の感染者は出てきませんでしたね。


どうでもいい話だけど、手首切り落としたらものすごい勢いで血が吹き出るもんじゃないのかな?
私は切り落としたことはないので、分かりませんが。

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映画 「パシフィック・リム」
を見ました。
内容紹介
日本のインスピレーションが、ハリウッドを本気にさせた!
監督 ギレルモ・デル・トロが圧倒的スケールと迫力で描く、SFアクション超大作!
<<人型巨大兵器 vs 巨大KAIJU>> 人類よ、立ち上がれ。この巨兵と共に!

深海から突然、出現した巨大で凶暴なエイリアン“KAIJU"。
それは何年にもわたって何百万もの人命を奪い、人類の資源を消耗していく戦いの始まりだった。巨大なKAIJUと戦うため、人類は特殊な兵器を開発。
“イェーガー"と名づけられたその人型巨大兵器は2人のパイロットが同時に操縦する。彼らは操縦前に、神経ブリッジを通して互いの脳を同調させる
“ドリフト"というプロセスを経て戦闘態勢に入るのだ。最初は優勢だったイェーガーだが、KAIJUは出現のたびにパワーを増していき、
その容赦ない襲撃の前に、人類は対抗できなくなっていく。
いよいよ滅亡の危機に瀕し、人類を必死に守っている者たちに残された選択肢はただ1つ。疲れきって一度はパイロットをやめた男(チャーリー・ハナム)と、
実戦経験のない新人(菊地凛子)という、ふつうなら考えられない2人がコンビを組み、旧式のイェーガーで戦うことになった。
彼らは、迫りくる滅亡を食い止める人類最後の希望としてKAIJUに立ち向かう。
見る前は、
怪獣が出現→人類苦戦→新兵器“巨大ロボット”発明!→大決戦→勝利!
という話だろう、と思っていたが、実際にはこの部分はすべてプロローグでした。

巨大ロボットイェーガーなら怪獣なんて敵じゃないぜー!連戦連勝!
と、思いきや、怪獣がどんどん強くなり、イェーガーもどんどん破壊されて、
政府(国連?)からも、もうイェーガー計画は終わりね、と最後通牒を突きつけられて……
と図らずの、背水からの大逆転劇、でした。

戦闘の迫力もあるし、
おもしろかったけど、
いわゆる少年漫画的な燃える展開、シーンはなかったなー。
見ていて、燃える!的な高揚感より、一機また一機仲間が破壊され、最後は自爆、自爆で悲壮さのほうが前面にでてくる。

あと日本ロボットは出てきませんでしたね。残念。


パッケージ裏のあらすじに「思いがけないヒーロー登場」なんて書いてあるから、
デウスエクスマキナ的になんかすごい味方が現れるのかとおもったら現れない。
たんに主人公のことだった模様。
主人公というか、主人公がもともと乗ってたジプシー、か。


つーか、
最近の映画のDVDってなんでブルーレイとセットになってるやつと、ブルーレイ単品のやつしかないの?
DVD単品のやつでいいんだけど……。

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映画 「幸せへのキセキ」
見ました。
<ストーリー>
半年前に最愛の妻を亡くしたベンジャミン。
新聞コラムニストの仕事は頭打ち、反抗期の息子とは心が離れ離れ、娘も悲しみを抱え……。
人生の崖っぷちに立たされていた彼は、妻との想い出が詰まった町を離れ、新しい土地で生活を始めようと決意する。
そんな彼が購入したのは、郊外の丘の上に立つ理想の家。
ところが、その物件はなんと閉鎖中の≪動物園≫付きだった。
周囲の大反対を押し切り、引っ越しと同時に知識も経験もない園長となった彼は、風変わりな飼育員たち、再オープンを待ち望む地元の人々、そして家族みんなのサポートを得て動物園再建という一世一代の冒険に乗り出していくのだった。
資金不足・悪天候など次々と彼らの前に立ちはだかる障害。果たして無事オープンの日を迎え成功することができるのだろうか!?
ベンジャミンがイケメン。
これはモテモテも納得だわ。
というかラザニアもらいすぎだろ……。

動物園再建の話だけど、比重としては、
家族問題>動物園経営>動物話 という感じですか。
もっと動物も焦点あててくれれば……とも。
動物話のメインはトラの終末治療?
安楽死させるのか、どうするのか、というもの。
かわいいだけじゃ勤まらないわけですね。

クマはちょっと可愛かった。

たまに、動物園の飼育員が猛獣に噛まれて重症……なんてニュースを見ますが、
この映画でも、柵の鍵が壊れて、中に入るときは本当に命懸け、というか、
食うなよ……俺を食うなよ……!
という感じでものすごい切羽詰っていた。

毎日世話をしていてもやはり猛獣は猛獣なのか。

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