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フィードメーター - 思考の狭間 ~一瞬の中の無限の時を刻む~

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映画「シン・ゴジラ」
見ました。


ゴジラやべー!

石原さとみって必要だった?
米国との橋渡し的なキャラなんだろうけど……なんだかな……?

ゴジラが火(放射能ビーム)をふいたときの絶望感がすごい。
第4形態のゴジラが出現して上陸してきたとき、
ゴジラのテーマ?のBGM流れてすごい印象的なシーンだったけど、
ちょっと上半身に動きがなさ過ぎて人形を引きずってるような感じだったのが
ちょっと残念だった。
せめて手とかもうちょいうごかせなかったのかな。


ゴジラの火を噴くシーン
自衛隊の攻撃シーン
米軍の爆撃シーン
最後のヤシオリ作戦シーン
が見どころであとは……て感じ。

主人公?の人も最初の
いきなり巨大生物の可能性がーてのは突拍子もなさ過ぎて変な感じ。
何か一つでもそれっぽいことを示唆するものを目撃するシーンでもいれればよかったのに。
あれじゃただの頭のおかしい変人だよ。
変人というか妄想癖のあるヘンタイオタクか。


こういう映画でアメリカの立場って核弾頭ぶっぱなすぞーからの
世界崩壊タイムリミット的なものが極めて多いイメージですが
今作はそれを踏襲しつつも最終的に共同作戦ってことで無人機を大量に飛ばして
すごいアメリカらしい物量作戦をやってきた、てのはとても面白いシーンだったと思います。
核ぶっぱなすだけが能じゃないんだね。

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映画「スターシップ・トゥルーパーズ3」
見ました。
人類vs.バグズの戦争は一進一退を繰り返し長期に及んでいた。
次々と新種を生み出しながら、無限に繁殖し猛攻を仕掛けてくるバグズ。
対する地球連邦軍も戦力を増強し、最終局面の第二次バグズ大戦に挑む。
1作目の主人公ジョニー・リコをカムバックさせ、
刺激的且つ風刺の効いたシリーズの原点に立ち返ると共に、前2作で実現出来なかったパワード・スーツ“マローダー"も遂に映像化。
新種大型バグと新型のメカニック群との戦いを壮大に描いた人気SFアクション・シリーズ第3弾!
1作目主人公のリコが今作も登場。
でもサイキック将校と元恋人の二人は出てこない。
1作目で共に最後まで戦い抜いたおちゃらけ戦友も今作では不在。
代わりに将軍と宇宙戦艦の艦長の二人が代打……ともいうべき感じで出てくる。

今作は単純なバグとの戦闘だけじゃなく、
人類内部の平和テロリズム(反戦活動)や宗教活動のほうのいざこざも描かれていて
なかなか人類も一枚岩にはならない、て話。

物語としては、
バグの親玉がいる惑星に不時着してしまった艦長と
それを救いにいくリコの二つの視点で進んでいく……が、
基本的には艦長視点のシーンのほうが多い感じ。
そういう意味じゃ今作の主人公は艦長のほうっぽい。
物語の中でリコはあくまで愚直に戦闘において活躍するのみ。

マローダーを使っての戦闘は実に一方的で快感。
だけどちょっとCGっぽさが強すぎるかな、でも昔の映画だしね。

バグの思想は残念ながら2作目を引き継いでるみたいで、
結構……いろいろ考えてるみたいだ。

総司令官の歌がとってもよかった。
一番よかった。
エンディングでも流れる。
うーん。すばらしい。
CDでほしい。


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映画 「スターシップ・トゥルーパーズ 2」
見ました。
昆虫型エイリアン = バグズと人類との戦いが激化する近未来。
バグズが支配する辺境の惑星で激しく交戦を続けていたシェパード将軍率いる中隊は、敵の猛攻撃に合い退却を余儀なくされる。
既に廃墟と化した連邦軍の基地へ命からがら逃込んだ中隊は、そこで想像を絶する恐怖にさらされる…。
2は非常に評判が悪い。
なのであんまり期待してなかったんですが……、
序盤はそれでも本当にチープな感じ。
日本のドラマみたい。

連邦軍の基地にはいってからはそこそこ面白かった。
エイリアンみたいに一人また一人とやられていく。

後からきた3人ってすっごい怪しくて、えー?なんでそんな簡単に信用しちゃうのー?
て思ったけどよく考えれば、あそこはバグズの星で
あそこにいるのは人類のために命を捧げる覚悟のある戦士だけなわけですね。
そんな疑惑がそもそも生じる余地なんてなかった……のだ。

軍曹だっけ?あの女のひとがかっこよかった。
最後は非業の死を遂げてしまうけど。

今作で一番いただけないのは
序盤のチープさでもなんでもなくて、
バグズが人類の愚かさを説いて、お前らみたいな種族は繁栄するのはゆるされないのだ~~~
なんてくっそ寒い三文芝居をやりはじめたことだ。
え?もうあれが公式設定みたいになっちゃってんの?

バグスはもっと……こう、
超単純な生物であってほしかった。
人類が愚かじゃなかったら友好的な関係を結ぶ気でいたのかよ、絶対そんなわけないだろ。

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映画 「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」
見ました。
人類の平和を守るためのアベンジャーズによる戦いは、全世界に拡大。
多くを救う反面、その人的・物的被害は膨大なものになり、ついにアベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれる事態に。
一般市民を危険にさらしたという、罪の意識を持つアイアンマンことトニー・スタークと自らの行動は自らが決めるべきという信念のキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースは、それに強く反発する。
彼らの対立が生み出す一触即発の緊張の中、壮絶なテロ事件が発生。
犯人として、キャプテン・アメリカのかつての親友ウィンター・ソルジャーことバッキーが指名手配された。
“過去"を共にした無二の親友か、未来を共にするはずのアイアンマンら仲間との友情か。
ふたつの絆で揺れるキャプテン・アメリカの決断は、最強チーム<アベンジャーズ>を二つに引き裂く“禁断の戦い"を告げるものとなるのだった…

トニーがなにかと批判をうけてるのは
アベンジャーズじゃなくてキャプテンアメリカの作品だからかな。
通してみていて、やっぱりキャプテンアメリカはクソだわ。
トニーがなにかとエゴエゴいわれてるけど一番のエゴイストはキャプテンだろうどう見ても。

バットマンVSスーパーマンは
裏で画策していた悪役の働きで争いになってたけど、
こっちの作品はあくまで根底にあるのがアベンジャーズ同士の確執。
だから騒動の黒幕の存在感はちょっと薄い。
というかトニーの両親をバッキーが殺して、それを告げもせず隠しておいて
バレたら過去のことだから水にながせ、とかなにを馬鹿なこと言ってんだか、て話。

アイアンマンって遠距離砲撃が得意なキャラかとおもったら
近接戦も結構できるのね。
それに対してキャプテンアメリカ(笑


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