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フィードメーター - 思考の狭間 ~一瞬の中の無限の時を刻む~

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映画 「ロンドンゾンビ紀行」
見ました。
2004年『ショーン・オブ・ザ・デッド』、2010年『ゾンビランド』、ゾンビコメディの決定版、遂に登場!
都市開発が進むイースト・ロンドン地区の工事現場で、古代遺跡とともに、ゾンビを発見!
その一方では、閉鎖の危機に追い込まれた老人ホームを救うため、地元のボンクラ兄弟が銀行強盗計画を進めていた・・・
2つの事件が同時に起こった時、ロンドンは前代未聞のパニックに陥る! ?
イギリス舞台のゾンビ騒動。
多少グロイシーンあり。(腹割かれて内蔵ひきずりだされたり、口をかみちぎられたり)


銀行強盗組と老人ホーム組の二つの視点で話は進んでいく。

今作のゾンビは伝統的な古典にならってるみたいで、
走ったりはしない。バイオハザードみたいなアクション性はない。
歩行器使って歩くのがすごい遅い老人とゾンビの追いかけっこは逆に面白かった。

足ガブリをかまれても、そっちは(かまれても)いい方の足だー!(義足)
とか老人組は老人組で結構おもしろかっこいい。

最後は脱出ENDで、ゾンビ騒動の解決はしない。
まあこの作品はそんなところに焦点をおいてるわけじゃないからね。

ヒロイン二人がかわいい。
でも別に恋愛チックなシーンは無し。
そもそも片方はいとこだ。

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映画「あなたがいてこそ」
見ました。
●物語
ハイダラバードで宅配の仕事をするラームの“家族"は、愛用のオンボロ自転車だけ。
父は彼が生まれたばかりの頃に、身内との抗争の末に死亡し、
ラームを連れて逃げた母もやがて他界した。
28歳になったラームのもとに、役所から一通の書類が。
それは、彼が故郷の広大な土地を相続したことを知らせるものだった。
失業して困り果てていたラームは、土地を売るために故郷へ。
その列車の中で、彼は美しい娘 アパルナと出会い意気投合する。
アパルナの屋敷に招かれたラーム。
しかし、彼女の父ラミニドゥこそが、ラームの父を死に追いやった抗争の相手だった…。


よく貼られてるこの映画です。

このシーンは一番最初のシーンの仕事を首になったあとのところ。

>しかし、彼女の父ラミニドゥこそが、ラームの父を死に追いやった抗争の相手だった…。
映画の中の描写だとこれはむしろ逆な感じ。
まあ抗争だからどっちがどっちとかいう話じゃないんですが、
彼女の父親の弟とラームの父が差し違えて二人とも死亡……。
という感じで、復讐に燃えてるのは彼女の父のほう。

とにかく生きて帰りたいラーム(主人公)
弟の仇であるラームを殺したいラミニドゥ とその息子二人
ラミニドゥの娘アパルナ(ヒロイン)
結婚はしたくないと思ってるアパルナの婚約者(医者)
アパルナと息子をなんとしても結婚させたい婚約者の両親
ラームの愛用の喋る自転車(謎)
が主な登場人物。

ラームがちょっとしたことで手間取って列車を下り逃して
アパルナと一回離れ離れになっちゃって、
アパルナは婚約者と二人でドライブをしちゃったりするんですが、
ラームはそのおかげで、アパルナの核心ともいうべきところに触れることになる。
それは婚約者のほうは理解できてないことで、
そういうのが対照的に描かれていたのが面白かったなあと思いました。

最終的にラームはそれを婚約者にちゃんと伝えるわけですが。

ミュージックチャプターで歌のシーンだけ見れる機能もある。

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映画
「タイタンの戦い」
「タイタンの逆襲」
見ました。

このDVD買ったのは去年で、ずっと積んでたんですが
ウィッチャーやり終えてやることなくなったので見ることにしたのです。
神とは、人間を守ってくれる存在ではなかったのか?
あろうことか、ペルセウス(サム・ワーシントン)は、愛する家族を神に殺される―。
時は古代ギリシャ世界。神の王であるゼウス(リーアム・ニーソン)を頂点に、神々が君臨していた時代。
ゼウスは人間を創り、彼らからの崇拝と愛を糧に不老不死を保っていた。
しかし、傲慢で自分の欲望を満たすためには何でもありの神々に、人間は反旗を翻すようになっていった。
神と人間の争いは日常と化し、漁師を営むペルセウスの家族はそれに巻き込まれ、冥界の神ハデス(レイフ・ファインズ)に船ごと沈められたのだ。
オリンポスの神殿では、人間と和解しようと主張する12神と、それを拒むゼウスが対立していた。
そこへハデスが現れ、人間を懲らしめる時が来たと進言、その役を任せてくれと申し出る。
弟のゼウスに冥界へと追いやられたことを恨むハデスには、密かな企みがあったのだが、怒りで我を失ったゼウスは、ハデスの提案に乗ってしまう。

かねてより神々を侮辱していたアルゴス国の国王と王妃の前に出現したハデスは、10日後の日蝕の日に海の魔物にして、
無限大の大きさを誇るクラーケンを放ち、都を滅ぼすと宣言する。
ただし、王女アンドロメダを生け贄に差し出せば、破滅は逃れられると―。
神々と互角に戦える男は、ひとりしかいない。神の血を引くペルセウスだ。
ペルセウスは、家族の仇を討つために立ち上がる。あくまで人間として。
世界の存亡をかけた戦いの行方は―?
タイタンの戦いが
ペルセウスがメデューサとクラーケンと戦う話で、
タイタンの逆襲が
ペルセウスがアレスとタイタンと戦う話。

なのでタイトルでタイタンタイタンいってるけど、タイタンでてくるのは二作目のほうですね。

タイタンの戦いはPS3でゲームソフトにもなってて、
そっちをプレイしたことがあります。
映画とゲームだと最後の展開が違いますね。

映画だとゼウスとペルセウスが和解してなかよしこよし な感じですが、
ゲームのほうだと、ゼウスをぶっとばして、人に尊敬される神になれ!
……ちゃんと見張ってるからな……
って言ってペルセウスが立ち去っていく、て終わりでした。

映画DVDだと映像特典の未公開シーンにこっちの展開のも見られる。


いやーしかし、
流し見するといい話のようですが、よくよく考えれば
すべての元凶にして、作中で一番最悪なやろうって間違いなくゼウスですよね。
二作目でもガンガンとゼウスの株がさがる。

権力に酔って、ハデスを騙して地底に送り込んで、
人々に暴虐を尽くし、
自分が窮地に陥ったとたんに、許せ、昔のことは水に流そう……な?
って
とんでもねー話だよこれは。


メデューサはゲームだと目をあわせるどころか
視界にはいっただけでダメージうけるような仕様だった記憶がある。
強すぎだよね。

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山田 風太郎
「明治かげろう俥―時代短篇選集〈3〉 」
読みました。
傑作再び!幕末から明治を舞台にした傑作集

幕末から明治を舞台に描いた山田風太郎の名短篇を集成する作品集、第3弾。桜田門外の変を、討ち取られた井伊直弼の首の行方が転々とするなかに捉えた「首」。ロシヤ皇太子ニコラス2世が襲撃された大津事件で、襲った巡査の家族と皇太子の命を救った車夫たちの人生が交差していく「明治かげろう俥」。
ほかに、「明治忠臣蔵」「天衣無縫」「絞首刑第一番」「三剣鬼」の6編。さらに、これまで全集のみに収録されていた、日下三蔵氏による「山田風太郎明治小説〈人物事典〉」を加筆して収録した。
実在の事件や人物を素材にして、斬新な視点と解釈が施された作品の数々は、今なお褪せることがない輝きを放っている。
久しぶりの山田風太郎。
それも忍法帖シリーズではなく……。

絞首刑第一番が一番よかったなー。
お紋。死なせてやろう
なんて帖!じゃなくて超かっこいいわ。

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