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フィードメーター - 思考の狭間 ~一瞬の中の無限の時を刻む~

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映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」
見ました。
世界的人気を誇る2大スーパーヒーローが激突!
超人的な力で地球を救ってきたスーパーマン。
しかし皮肉にも人類の平和を守るために、街に甚大な被害を出してしまい、いつしか“正義の味方"から“人類の脅威"となっていく―。
そんな中、闇夜で正義を果たしてきたバットマンが、人類の希望を背負い、戦いの表舞台へ立つことになる。
この世紀の戦いに、勝つのはどっちだ―。
無理だよね。
超人スーパーマンにバットマンが勝てるわけないじゃん……。
実際にはスーパーマンどころか傭兵集団にすら苦戦してたけど。
そういやバットマンは不殺の誓いみたいのがあったんだっけ。

人類の希望を背負ってバットマンが立つて書いてあるけど、
そもそも本編中でバットマン持ち上げてる人なんかいなかった気が……。

最終決戦でもバットマン逃げ回ってただけで特になにもしてない……。
せめてクリプトナイトの槍突き刺す役ぐらいあげればよかったのに。

すっごいバットマンが小物臭く感じる映画でした。
最後の人類の希望が失われた~とかいうセリフも
殺そうとしてたお前が言うのかよ、て話で。

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映画 「ウルヴァリン SAMURAI」
見ました。
カナダで隠遁生活を送っていたウルヴァリンは、かつて命を救った旧友である大物実業家の矢志田に請われて日本を訪れる。
しかし、東京での再会後まもなく、病魔に冒された矢志田は死亡してしまう。その葬儀に参列したウルヴァリンは、謎の組織に襲われた矢志田の美しい孫娘マリコを救い、逃避行のさなかに恋に落ちる。
しかし、何者かの罠により治癒能力を失ったウルヴァリンは、心身に凄まじいダメージを負い、初めて"限りある命"と"死"を意識することになる。
そして、拉致されたマリコの救出に向かった満身創痍のウルヴァリンを待ち受けていた運命とは!?
日本が舞台のx-men

真っ赤な髪の毛のマリコが違和感ありすぎる。
予知能力者っぽいけど、本筋にはほとんど絡んでこない。
ウルヴァリンに対する予知は外す有様。

ミュータント能力封印で苦戦しまくるウルヴァリンだけど、
これで改めて考えるとウルヴァリン不死身すぎるな。
シンゲンとの決闘でも、技量で勝ってたのはシンゲンだったのに
斬っても刺してもすぐに治っちゃうじゃあどうしようもない。

でもウルヴァリンのアダマンタイトの爪って治癒能力あって初めて可能になるものじゃないの?
治癒能力なくしてても普通につかっていたけど……。

パッケージにはウルヴァリンが日本刀持ってるけど
本編で日本刀使うのは一番最後のワンシーンだけっていう。

シンゲンとウルヴァリン決闘シーン最後の日本語字幕の
「なんという化け物なのだおまえは」
「ウルヴァリン」
てやりとりはなんか違和感ある。

こういう言い方の“なんという”は問いじゃなくて驚きじゃないのかな?
貴様の名はなんだ化け物、とか
化け物お前はなんという? とか
そういう言い方のほうがしっくりくる。
とおもった。

今作でウルヴァリンがジーンに対する未練や悔恨を払拭したわけかな。

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映画 「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
をみました。
謎の侵略者“ギタイ”からの激しい攻撃で、滅亡寸前に追い込まれた世界。戦闘スキルゼロのケイジ少佐は最前線に送り込まれ、
開戦5分で命を落とす。だが次の瞬間、彼は出撃前日に戻っていた。その時から同じ日を無限に繰り返すケイジ。
やがて彼は最強の女性兵士リタと出逢う。ケイジのループ能力が敵を倒す鍵になると確信したリタは、彼を強靭な“兵器”に変えるべく、
徹底的に鍛え上げる。“戦う・死ぬ・目覚める”のループを繰り返すことで別人のように成長したケイジは、
世界を、そしてかけがえのない存在となったリタを守りきることができるのか──?
コミックスのやつを読んだことあります。
そっちと映画の今作とはいろいろ設定が違いますね。
ヒロインのリタもロリロリな人じゃなくなってる。
そして最強兵士というほどでもない。

敵のギタイもなんだろう……
マトリックスにでてきたやつみたいなやつになってる。


最後にまた最初に戻ったのは、
ループさせていた存在がいなくなってループ発生していた期間が……
あーなんていうんだろう?
あの能力は厳密にいえばタイムループじゃなくて
いくつもパラレルワールドつくっていろんな可能性を試して、
そのうちの一つに収束させられる、というものなのかな。
だからその能力が消えて、ギタイの存在と共に全て無い世界に収束していった、
って感じかな。

能力がなくなったはずのケイジが以前の記憶をなお持ってるのは後遺症的な?
でもあれだけ言われてたのに輸血されちゃうとかケイジ迂闊すぎ。


総評としてはよくきれいにまとめたなー、て。
でも一番の山場のリタVSケイジの部分が完全になくなってたのは残念かな。
あの葛藤と決断がこの作品のキモだし、主題につながっていくんだと思いますが。

映画は面白いけど“オール・ユー・ニード・イズ・キル”ではないよね、
てちょっと思いました。

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映画 「スターシップ・トゥルーパーズ」
見ました。
時は未来。ハイスクールを卒業したジョニー・リコは地球連邦軍へ志願、
機動歩兵隊に配属される。
折しも、巨大な昆虫型エイリアン=バグスが地球に攻撃を仕掛けてくる。
反撃すべく敵の母星に上陸した彼らを待ち受けていたのは…。
この映画を勝手にスタートレックの映画だとずっと勘違いしてました(謎
いや、本当に謎。なんでそう思ってたのか……。

ゲームの地球防衛軍みたいな(これが元ネタ?)やつだと聞いて、
見てみることに。

面白かったです。
上手いと、言うんだろうなこういうの。
本編時間は129分ってパッケージに書いてあるから普通なんだけど、
すごい長編映画見たような感じだった。

最初の総攻撃失敗したところで、ああ、これで終わりか、
なんか中途半端だったなあ、なんて思ってたら
まだ中盤もいいところでまだまだ続く。

ストーリー展開は王道を敷き詰めたような王道ど真ん中一直線。
恋のお邪魔虫は死ぬ定めなのか……。

でも、
敵母性に総攻撃仕掛ける前に
一切偵察とかしないって、いくらなんでも無謀過ぎね?
辺境惑星攻撃したときはさきに空爆してたけど、
あのときは空爆支援もまったくなかったよね。
敵のプラズマ砲でそれどころじゃなかったって話なのかな。
あとあの虫は惑星間をどうやって移動してんだろう。

2と3もあるけど
なんかあんまり評判よくないみたいで、どうしようか悩むな。

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