映画 「幸せへのキセキ」
見ました。
<ストーリー>
半年前に最愛の妻を亡くしたベンジャミン。
新聞コラムニストの仕事は頭打ち、反抗期の息子とは心が離れ離れ、娘も悲しみを抱え……。
人生の崖っぷちに立たされていた彼は、妻との想い出が詰まった町を離れ、新しい土地で生活を始めようと決意する。
そんな彼が購入したのは、郊外の丘の上に立つ理想の家。
ところが、その物件はなんと閉鎖中の≪動物園≫付きだった。
周囲の大反対を押し切り、引っ越しと同時に知識も経験もない園長となった彼は、風変わりな飼育員たち、再オープンを待ち望む地元の人々、そして家族みんなのサポートを得て動物園再建という一世一代の冒険に乗り出していくのだった。
資金不足・悪天候など次々と彼らの前に立ちはだかる障害。果たして無事オープンの日を迎え成功することができるのだろうか!?
ベンジャミンがイケメン。
これはモテモテも納得だわ。
というかラザニアもらいすぎだろ……。
動物園再建の話だけど、比重としては、
家族問題>動物園経営>動物話 という感じですか。
もっと動物も焦点あててくれれば……とも。
動物話のメインはトラの終末治療?
安楽死させるのか、どうするのか、というもの。
かわいいだけじゃ勤まらないわけですね。
クマはちょっと可愛かった。
たまに、動物園の飼育員が猛獣に噛まれて重症……なんてニュースを見ますが、
この映画でも、柵の鍵が壊れて、中に入るときは本当に命懸け、というか、
食うなよ……俺を食うなよ……!
という感じでものすごい切羽詰っていた。
毎日世話をしていてもやはり猛獣は猛獣なのか。
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