映画 「リンカーン/秘密の書」
見ました。
<ストーリー>
幼い頃に母親を失ったリンカーンは、母を殺した犯人がこの国に潜む闇の勢力(ヴァンパイア)だと知る。
復讐を誓った彼は、使い慣れた斧を手に、厳しい修行を積み重ねヴァンパイア・ハンターになる。
昼間は雑貨店で働き、夜は狩りをする二重生活を過ごす。
壮絶な戦いが続く中、運命の女性メアリーと出会い結婚することにする。
しかし、彼の努力も虚しく、ヴァンパイアたちは勢力を強めるばかり……。
さらに、政治家が奴隷をヴァンパイアの食料として売買しているという衝撃の事実を知るのだった。
自分一人の力では太刀打ちできないと考えたリンカーンは、
ヴァンパイアたちに対抗するため、奴隷解放を掲げ第16代大統領となり、人民たちを味方につけ、ヴァンパイアたちに戦いを挑むことを誓うのだが……。
このストーリー説明だと、対ヴァンパイア組織を作って、ヴァンパイアと戦う、という感じだけど、
実際はあくまで奴隷解放が目的で、ヴァンパイアの存在は公表されないんですね。
南北戦争の中で暗躍するヴァンパイアを銀の武器を自軍に配布して撃滅(通常の武器では滅ぼせない)していく。
リンカーンは斧を武器にしてヴァンパイアと戦うんだけど……正直、斧で戦う!というほど迫力はなかったなあ、と。
やっぱり斧はファイアーエムブレムの海賊みたいなムキムキマッチョマンが振り回すほうがかっこいいですね。
メアリーの最後の仇討ちのシーンはよかった。
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