先日、誘われて久々に剣道やりにいきました。
こうやって誘われる機会があるってのは幸せなことだな、とまず実感。
まだまだ若輩の小僧共にやられはせんよ!
と、奮戦。
稽古終了後に、久し振りとは思えないほど動けてた、と驚かれました。
でも、周りの評価とは裏腹に体が鈍っていたのは誰よりも自分が実感。
稽古1日しないと、3日分の稽古が無駄になるとよく言われますが、
私だともう3年近くの稽古が無駄になってるようです(汗
もともと私は自分から果敢に打ってかかるタイプじゃないので、
なんというか、周りからすればアレなんでしょうけど、
でも、バックステップで避けたりって結構足の筋肉使うんですよね。
ええ、みんなやってみるといいですよ。
ゼルダの伝説のリンクみたいにピョンピョンとバックステップするのは、
意外と大変なんですよ。
ですので、避けれるもの、避けれたはずのものも掠めたり、打たれたり、
うぎゃあああぁぁぁぁ~、という感じでした。
バックステップで下がり、相手の打ちをスカしてから、
透かさず相手の体勢崩れたところを打つ。
というのが私の常道なんですけどね。
バックステップするのもさながら、
バックステップしてから、足継がずに前に飛ぶのもかなり足の筋肉使うんですよね。特に左足のアキレス腱?あたり。
そもそも、私の師範の教えでは、
相手の打突(「ダトツ」これ変換出来ないんだよね)は、
前に出て捌くべし!
というのが決まりなんですよね。
ええ、私もこれは非常に理に適っていると思います。
しかし、私の常道とは正反対なのも事実であり。
よく師範からはマイペースだと言われてましたけどね。
(勿論褒め言葉ではない)
あんまりそこを注意されたことはありませんでしたね。
それなりに認めてもらっていたということでしょうか。
まぁ、注意されたところでこの戦法を変える気なんかサラサラ無いんですけどねPR