そういえば、アニメ、ハルヒの憂鬱に長門の読んでた本の表紙に
「ハイペリオン」っちゅーのがあったけど・・・・
あれは正直おどろいたね。
いや、まぁSFファンなら、知ってて当たり前ーな大御所というか名作なんだけど、
逆に興味無い人は絶対知らないよなー、てな本なんだよね。
「ハイペリオン」
「ハイペリオンの没落」
「エンディミオン」
「エンディミオンの覚醒」
の4部作で構成されていて、ハイペリオンとエンディミオンだと・・・
えーと、時間軸が違うだっけかな?
ハイペリオンは数人での巡礼の旅を各々の視点から見た話を短編調に。
エンディミオンは・・・・なんだっけかな?(爆
読んでのお楽しみ?
シュライクっていう化け物?
バイオハザードでいうタイラント?みたいなのがいる。
ハイペリオンじゃ敵、みたいな扱いだけど、エンディミオンだと、そうでもない、でも味方っていう感じでもない、かな?
面白い。
とはいえ、読書スキーじゃないと、読めないだろうなぁ。。
ちと敷居は高いと思ふ。うーん、硬派な本だろうなぁ
それだけに読みごたえはあるわけですが。
エンディミオンの覚醒、の最後は奇麗ですね。
一瞬が永遠に勝る瞬間とでもいうべきなのか・・・・(謎
ハイペリオンの最後は・・・・覚えてないな(腐
実家のどっかに眠ってるだろうから、今度探してみようか。。。


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