外と隔絶された空間で仕事してる人らってすごい専門用語使いますよね。
外と交流があれば、それが専門用語だってのはちゃんと自覚できるもんなんですが、隔絶されてるが故に本人らもそれが専門用語だとは思ってないわけです。
年取ってる人にこういうは多いんですけどね。
その隔絶された環境、特定の人間関係でのみ、使うってのなら
別にそりゃかまわないわけですよ。
それもまた一つの洗練の形であるわけですから。
でも、です。
そこから出て、外の世界で、また外から来た人間に対し
そういう専門用語を用いるというのはなんとも身勝手過ぎるでしょうよ、と。
「アレとって!」
とか言われても意味わからないですよね。
「これやって!」どれだよ、て話で。
そう思うのは当然なんですが、
その隔絶されてるが故に、そこの仲間内でのある程度の以心伝心、
行動ルーチンの理解があるから、彼らの中では通じている、
そして、基本的にその人たちとしか交流がないから
それが特別な関係であることに思い至らないわけですよ。
だからアレだのコレだの意味わかないこと言って、
通じないと何でわかんないんだ!みたいに言い出すわけです。
http://runxz.blog4.fc2.com/blog-entry-833.html
これ見てて、そんなこと思いました。
いやですよねー。こーいうの。
PR