電車で見た広告で興味を持ち、購入。
映画「魔法使いの弟子」
見ました。
ディズニー映画の最高峰にして起源、ともいえる「ファンタジア」の実写リメイク、オマージュ作品だそうで。
箒が勝手に動き出して掃除するシーンは必見ですね。
まさにファンタジアが実写になった、という感じ。
尤も私があのシーンを見て一番最初に連想したのはファンタジアじゃなくて美女と野獣でしたが。
これはジェネレーションギャップだろう。
ファンタジアが放映されたのは1940年、まだ私は生まれてないですからね(苦笑
でも最後の、死にました。いやだー!死ぬなー!死ぬんじゃない!
のシーンは美女と野獣のクライマックスとやっぱりダブるわけですが。
ああ、美女と野獣自体がファンタジアをオマージュしてるわけですか?
ディズニー映画はあんまり詳しくないんでそこらへんの関係はよくわからんですな。
魔法の修行シーン、魔法対決もなかなかに見ごたえがあります。
ファイナルファンタジーみたいに隕石落したり、みたいな大掛かりなものはありませんが。
吹っ飛ばしたり、石像を操ったり、火とか雷をおこしたり。
特に電気攻撃が多かったですね。PS3ゲームのインファマスが連想される。
プロローグがすごい濃い
バルササールが現代にくるまでの話だけでもう一つ映画ができそうなぐらい。


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