“和民”社員自殺 労災と認定4年前、大手居酒屋チェーン「和民」で働いていた26歳の女性社員が、入社から
2か月後に自殺したことについて、神奈川労働局は、残業が月に100時間を超える
など過労が原因だったとして、女性の死亡を労災と認定しました。
これについて神奈川労働局の審査官は、「残業が1か月あたり100時間を超え、朝5時まで
の勤務が1週間続くなどしていた。休日や休憩時間も十分に取れる状況ではなかったうえ、
不慣れな調理業務の担当となり、強い心理的負担を受けたことが主な原因となった」として、
今月14日付けで仕事の過労が原因による労災と認定しました。
一方、ワタミフードサービスは「決定の内容を把握していないので、コメントは差し控えたい」
としています。
就職2カ月で過労自殺 居酒屋チェーン「和民」の26歳女性亡き美菜さんは京急久里浜店に配属され
(1)一週間の座学後、強制的に長時間労働
(2)最大7日間連続の勤務
(3)研修もまったくないまま、なれない大量の調理業務
(4)休日や勤務終了後もレポート書きに追われ、十分な休息時間がとれなかった
(5)体調不良を訴えていたにもかかわらず会社はなんら適切な措置をとらなかった
(6)さらに朝3時に閉店後も電車が動いていないため帰宅できずお店にいて始発電車で帰ることとなり、過度な疲労と精神的負担が蓄積されました。
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わたなべ美樹@watanabe_miki返信
労災認定の件、大変残念です。
四年前のこと 昨日のことのように覚えています。
彼女の精神的、肉体的負担を仲間皆で減らそうとしていました。
労務管理 できていなかったとの認識は、ありません。
ただ、彼女の死に対しては、限りなく残念に思っています。
会社の存在目的の第一は、社員の幸せだからです
ひでえ話だわ。
ワタミも社長のワタナベもみんなまとめて地獄に落ちればいいのに。