殺菌、除菌、滅菌、抗菌とかこの手の言葉は
なんか似たような言葉がいくつもあって何が違うのかよくわかりませんね

というわけで、ちょっと調べてみると……
滅菌ってのは、微生物（菌）の完全な死滅を。
殺菌は一部の微生物の死滅を。
除菌は殺菌と同じ意味合い。
一部の商品は大人の事情で「殺菌」という語句が使えないので似たような
言葉出来た……てな感じ。
抗菌は菌の増殖を抑止する。
でもカビとかは対象外だそうで。

こうみると滅菌は分かりやすいですね。
でも殺菌、除菌はあくまで一部の、であって
その一部が全体でどれだけの割合にあたるのかが全く不明なので、
ぶっちゃけ殺菌効果とか除菌効果だけじゃ、眉つばものですよねえ。
抗菌もそうですよねえ。
抗菌て聞くとカビも防げるのかなーとか思っちゃいそうですけど。
抗菌効果は見た目では判断のしようがない、と。