中高生114人、柔道で死亡していた…名大調査 学校での柔道事故を巡っては、受け身の習得が不十分なまま投げ技練習に参加したり、頭を打った後に適切な救急措置を受けられなかったりした生徒が死亡するケースが後を絶たない。
名古屋大の内田良准教授(教育社会学)によると、柔道事故で死亡した中学、高校生は1983~2010年度の28年間に全国で114人(中学39人、高校75人)。中高ともに1年生が半数以上を占め、計14人が授業中の死亡例。また、後遺症が残る障害事故も83~2009年度で275件あり、3割は授業中だった。
確かに、柔道で死亡って良く聞きますね。
そも、武道なんて所詮、人殺しの技術の鍛錬。
人殺しの練習してるんだから死人が出るのは当然……
と、いえば確かにその通りの気もします。
勿論こんなこと公に発言したらバッシングの嵐になるでしょうが。
ちなみに武道で用いられる技術を武術というわけであり、
人殺しの技を磨く云々ってのは武術のほうで、武術と武道はちげーんだよ、アホ!
という意見は見当違いも甚だしいと思います。はい。
しかし、剣道で死亡ってのは殆どないんですかね。
そっちは全く聞きませんね。
熱中症とか面つけてる分、剣道もかなり危なそうな気がしますが……。
高校時代に人づてに聞いた話なので真偽はわかりませんが、
風邪ひいて高熱でてるのに、無理して剣道の稽古して亡くなった人間がいる……
というのは聞いたことあります。
逆にいえば、それしか聞いたことないですね。
九州の方で、いじめをうけて自殺……みたいのは雑誌で見ましたが。
でもこれはちょっと違いますね。
いや、でもそういう面も武道にはありますよね、しごきみたいな。
体を鍛えるのと、心を鍛えるのは、
また別ですよね。
健全な体には健全な精神が……てのも元々は、
そうであったらいいなあ、という程度意味合いだそうで。
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