日本ユニセフ協会が訴訟を起こしてきました>■2010年8月3日、日本ユニセフ協会が当サイトの管理人を相手取って、東京地方裁判所に該当サイトの文書削除仮処分命令の申し立てがあったことが分かりました。
つまり、おのれらを批判した個人のサイト運営者を、日ユが訴えたんです。日本ユニセフは消費者から巻き上げた清い基金を児童救済に使うどころか、こんな裁判やその弁護士、事務費、私のような低所得弱者の吊るし上げのために、皆さんのお金を浪費していたのです。
というわけでこのサイトの管理者さんと日本ユニセフが裁判で争ってるわけですが……
さてどうなるんでしょうねー。
結果が楽しみではありますが、こういう裁判でどれくらい時間がかかるんでしょうね?
1年以上かかったりもするのでしょうか。
・日本ユニセフ協会の公式サイトには、下記のような声明がある。
(http://www.unicef.or.jp/footer/policy.html)
>当協会は、いかなる場合においても、またいかなる当事者に対しても、以下について一切の責任を負わないものとします。
>(1)本ホームページ上で提供される情報の誤りまたは遺漏などによって生じる一切の損害。
>(2)当協会のホームページからリンクされている当協会外のホームページ上で提供される情報の誤りまたは遺漏などによって生じる一切の損害。
>(後略)
自分たちはHPの記述に誤りや遺漏があって他人が損害を受けても一切責任を負わないと公言している団体が、「おまえのHPの記述で損害を受けたから260万円払え」と裁判を起こすという、原告側の身勝手で無責任な矛盾性を問う。加えるに、かような間違いや遺漏があっても責任負わないと公言していることは、そのHPの記述の信憑性がいかほどのものなのか?
確かに。
・ソマリランド国辱事件(2010年2月)
・ドイツユニセフの5億円横領事件(2008年)
・日本ユニセフ関係者児童買春事件(2010年6月)
・ベルギーユニセフ職員の子どもレイプ(1987年)
・「日本は児童ポルノ大国」と事実に反する国辱・侮日的讒言を今も吹聴
・毎日新聞変態記事事件
(日本ユニセフ 評議員 北村 正任 (株)毎日新聞社 代表取締役社長 )
結構問題おこしてるもんなんですね。
寄付金の一部、30億以上の巨額が国連ユニセフにわたっていない。その事実を分かりやすく公式サイトや勧誘パンフレットに明示していないし、たった50人程度の職員で編成される団体にしては、30億円という利益額は、財団法人の常識をはるかに超えた数字である。
と、こんな感じで被告側も徹底抗争のようです。がんばって日本ユニセフの異様さを衆目にさらしてほしいものですね。
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