映画 「リアル・スティール」
見ました。
興奮 VS 感動 どちらが勝つか!
ヒュー・ジャックマン主演
アクション・エンターテイメントの決定版!
人間の代わりに高性能のロボットたちが死闘を繰り広げるロボット格闘技の時代―。
夢も希望も失くした元ボクサーのチャーリー(ヒュー・ジャックマン)の前に突然、母を亡くした11歳の息子マックス(ダコタ・ゴヨ)が現れる。
険悪な雰囲気の父と子は、マックスが廃品置き場でみつけた旧式ロボット“ATOM"との出会いをきっかけに、少しずつ絆を取り戻していく。
熱心なマックスに心を動かされ、チャーリーはATOMに自分の技を教え込む。
やがてATOMと共にどん底から這い上がった2人は、史上最強の王者ロボット、ゼウスとの対戦へ―。
製作総指揮S・スピルバーグ×R・ゼメキス、アカデミー賞(R)
視覚効果賞にノミネートされた迫力のロボット格闘技シーンと親子の絆が魂を揺さぶる、感動のアクション大作。
ウルヴァリンのジャックマン主演。
でも髪型が違うのであんまりウルヴァリンっぽくはない。
パッケージなんかもはや完全に別人レベルだし……。
ロボット格闘技っていうと、ひざの高さぐらいのちっちゃいロボットがガシンガシン戦うイメージだけど、
これは2~3M弱ぐらいの巨大ロボ同士の戦い。
しょっぱなから400キロぐらいの牛(闘牛?)と戦う。
日本製もでてくる。 日本製というわけじゃないのか?
最後のゼウス戦は白熱。
まさに興奮VS感動 という感じ。
私は興奮のほうが強かったかなー?
まあ、最後の決着自体はテンプレどおりのありがちなものだったけど、興ざめみたいのは全くなかった。
すばらしい映画だ。
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