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フィードメーター - 思考の狭間 ~一瞬の中の無限の時を刻む~

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齋藤 希史 「漢文脈と近代日本」
を読みました。
内容紹介

漢文は言文一致以降、衰えたのか、日本文化の基盤として生き続けているのか――。
古い文体としてではなく、現代に活かす古典の知恵だけでもない、「もう一つのことばの世界」として漢文脈を捉え直す。

漢文のお話。
こんな難しい本を読んだのは久しぶりだ(笑

私は理系に進んだので漢文の勉強は高校以降は全くやっていないに等しい。
けど、ちゃんと中身は理解できました。……おそらく。

佐藤一斉の剣術の話は面白かったです。
要約してしまえば明鏡止水、てことなんでしょうけど。

たまにネットで、
純文学なんか昔はまともな人が読むもんじゃなかったー
今で言う漫画みたいなもんだったー
みたいな話もでてくる。

まあ確かに、文学と“学”の字をつかいながらも
文学が学問じゃなくて芸術の領域にいるのは変な感じはしますね。
改めて言われると。

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