ヘッドの横浜ライブに行ってきました。
横浜アリーナに行くのは初めてで、
東急東横線菊名駅から徒歩で行ったんですが・・・・・
見事に迷いました(爆
別に方向音痴ではない(と思う)んですが、地図を見ながら、よし!こっちだ!と自信満々に歩いていたらいつの間にやら全然違う場所に・・・
おかげさまで狙っていたグッズが殆ど売り切れていて買えませんでしたよorz
クッションを買いました。3000円のやつ。
珍しく(?)ライブで新曲お披露目もあったりとか、結構好みの曲でした。
途中、ヘッドのママさんのメッセージがあったんですが・・・・
とてもよかったですね。
詳しい内容はあえて明かしませんが(ぇ)
あーいう場で、自分の娘のことだけではなく、回りの人にも配慮がいく、ってのはとても素晴らしいことだと思いました。
当然といえば当然ですが、その当然のことが、何よりも大事であるんだろうな、とかね。
(まぁ、ライブで聴いてない人にはチンプンカンプンだと思いますが)
ライブ中、変なことを考えていました。
有栖川有栖「朱色の研究」という本に、こんなことが書いてありました。
(うろ覚えなので、ちょっと―かなり―違うかもしれませんが、大筋の意味をとってください)
「多くの人を惹きつける絶景と呼ばれる場所には、人を惹きつけるだけの巨大なエネルギーがある」
例えば、ナイアガラの滝とか。
物理学でいうエネルギーではなくて、こう、言葉じゃうまく説明できない、何か大きなエネルギーを発しているような感じが、確かにしますよね。
それが、ヘッドなんていうたった一人のちっぽけな人間に、それにも劣らないほどのエネルギーを発することが出来る、しているということにちょっと感動したり、なんでだろうと疑問に思ったり。
(もちろん、そんな人は芸能人、歌手等、ヘッド以外にもたくさんいるわけですが)
前記にもあげましたが、ヘッドのママさんのメッセージが流れた時、
ああ、ヘッドは今、水樹奈々という偶像―アイドル―から一人の近藤奈々という人間に戻ったな、とか思いました。
ま、なんというか、外面的にはライブに夢中に見えても、その内面はいろんな思考に支配されているわけです。
パワーゲートとニューセンセーションはライブの定番ですね。
ブレイブフィニックスを歌わなかったのが、ちょっと残念。。
ヘッド史上最長のライブということでしたが・・・・
えーっと・・・・4時間?4時間ちょっと?まぁ、それぐらいの長さでしたね。
体感的には、いつもと変わらないような気もしたんですが。。やっぱり熱中してたっぽいですね(笑
ああ、そうそう、ゴスロリさんを3名ほど見かけましたよ。
会場内にも、女性の方も多くはないですが、2、3人のグループでぽつぽつといたるところにいた感じでした。
お母さんとか、お父さんとか言われてそうな中年の男性、女性の方も結構見受けられましたね。
自分の席はアリーナ席の端のほうだったんですが、設置されてた柱やらアンプやらで所々でヘッドが隠れて見えなかったのが残念無念。。
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