ワンピースってマンガがありますよね。
今一番人気がある少年マンガと言っても差支えないんじゃないでしょうか
ギャグあり感動あり、と話も巧みに作られ伏線も散りばめられ
なかなかにおもしろいマンガだと思います。
でもですね、
少年マンガとして、一番大事な要素が、
ワンピースには存在していないんですよね。
ええ、これがないばかりに、私の中でワンピースとは
駄作中の駄作に成り下がってます。
それはですね、
努力です。努力。どりょく。
はっきりいわせてもらうとですね、
そもそもルフィって強いんですか?て話で。
CP9戦のときとかも、意味ワカメですよ。
なんですかあれ。
少年マンガの3大要素は
努力!友情!勝利!なわけです。
いや、私の勝手な決めつけですけど。
でもワンピースって努力してないじゃないですか。
何もしてないですよ。
何もしてないのに、一度負けた相手になぜか勝てるんですよ。
何もしてないのに、なぜか新しいことが出来るようになってるんですよ。
これはおかしいですよ。
あえて言わせてもらえば、これは青少年に悪影響を与えかねないのでは?
と。
俺はやろうと思えばできるんだ、
本気になればちゃんとできる。
そんなこと言ってる輩にまともな奴がいないのは誰しもが感じることでしょうが、
これってまさにソレですよね。
いやね、
たとえば、ゴムは確かに絶縁体なんですが、
絶縁体って電気を通さない、てわけじゃないんですよね。
単純に抵抗がすごい大きい、てだけで、
エネルの最大の電撃食らったら普通に通る、てかそれ以前に真っ黒焦げだ、とかそんなこまけぇことを言いたいわけじゃないんですよ。
ただ肝心なところでご都合的な力押しで勝つ、ておかしいでしょうよ。
もう、これは許せないですね。ええ。
ナルトの方がおもしろいですよ。
読んでませんけど。
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