そもそも私は三国志はかな～りうろ覚えなんですよね。
というか殆ど覚えてないです。
最終的に漁夫の利みたいな形で呉が統一するんでしたよね。
え？違ったっけ？
私は三国志よりも水滸伝を先に読み、さらに幻想水滸伝をプレイして、
完全に水滸伝の方に惹かれてしまったんですね。
まぁ、三国志も水滸伝も読んだといっても小学生とか中学生が読むような上中下巻程度に纏められたゆるーいヤツです。
うーん。改めて読んでみるのもいいのかもしれないですけど、
マイブーム的には中国史よりも日本史の方なんですよねえ。
というわけで、予備知識はほぼ皆無でプレイしたことになります。
で、ゲームの感想なんですけど。
うーん。なんか正直微妙かなぁ。
選択肢こそあるけど、話の流れには殆ど影響を与えず、
仲間になる者は全てなり、ならない者は全てならない。
本編も主要キャラ数人ばかりが出てきて恋とか後半全く出てこないでやんの。
一番強いんだから活躍の場なんていくらでも作れたと思うんだけどな。
あとエンディングも３人＋ハーレムの４種だけ。
もーなんか、ものすごくモノ足りない感が溢れ出してる。
あと根本的なところで解決してない問題があるような……
今某ゲームやってるせいか余計気になる。
星２つ。
正直コンシューマー化しても当たらないと思う。
ギャルゲーとしても戦略シミュレーションとしても二流どころか三流になってる気が……
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