外部社会との交流を身の程を知る、というのは大事なことだと思うんです。
それを弁えない人間というのは総じて周りに迷惑を多大にかけるものです
私は、なんといいますか、前にも記事にしたような気もしますが。
こういうのが大嫌いなんです。
障害者が、いや、障害者に限らずに、ですね。
言いかえれば、
弱者が弱者であることに胡坐をかき、当然のように強者に寄生したり、
逆に、弱者が自分が弱者であるという事実から、眼をそむけ、
いかにも自分は強者と同じ存在であるかのうように振る舞い、
そのせいでかかる周りの迷惑に一切顧みない行為、てのが。
バリアフリーは強者の情けなんですよ~
なんて言うと、いかにも強者の驕り、みたいですが。
でもそれは真実の一面ですよね。
>知的障害がある人の就職が進まない。コミュニケーションが苦手で、周囲に理解されにくいことが背景にあるという。
なんかね。まぁ、言いたいことは分かるんですけどね。
なんというか、障害があるから、障害者なんですよね。
いや、当たり前ですけど。
でも、そんな当たり前のことが分かってないんじゃないかあと思ってしまうような話です。
別に障害無くても、コミュニケーションがまともに取れない人は就職難しいと思いますよ。
対話がまともに出来ない人とどうやって仕事するんでしょう?
>娘がシートベルトを付けるのを嫌がりました。私が上から抑えていたので問題はないと思うのですが
問題ないわけないじゃない(苦笑
車だってシートベルト、チャイルドシートが義務付けられてますよね。
障害者は、じゃなくて、すべての人間に対し、です。
最初に言いましたが、こういうの、本当に嫌いです。
弱者が強者に対し、弱者であるということを武器にするという行為。
弱者なんだから、強者が守るのは当然じゃないか?とか。
弱者なんだから大目に見ろ、とか。
弱者であることを隠れ蓑にし、責任逃れするような、わがままを通すような。
なんだそれ?
他の動物だったら、即座に見捨てられて無残、無慈悲に殺され食われるだけだぞ、と。
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