忍者ブログ

       

毎日更新率99%の安心安全実績です!
2024/11∥123456789101112131415161718192021222324252627282930
 ≫ フリーエリア
Google

  • SEOブログパーツ

フィードメーター - 思考の狭間 ~一瞬の中の無限の時を刻む~

 ≫ カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
 ≫ プロフィール
HN:
KOOL/蛮々
性別:
非公開
職業:
おたく
趣味:
どくしょ・げーむ
自己紹介:
やることたくさんあるのにやる気が起きない
[1172] [1171] [1170] [1169] [1168] [1167] [1166] [1165] [1164] [1163] [1162]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「男は女が作る肉じゃがで喜ぶ」は本当か?【独女通信】

ここ数年肉じゃがなんて全く食べてないですね。そういえば。

blogram投票ボタン

拍手


まず突っ込むと……
>『男が肉じゃがを喜ぶ』は、もっと上の世代が言い出したことでは。
てあるのに、
>現代日本の男女間における、ある種の通過儀礼なのかもしれない。
現代日本てのは無いだろ、と。

これ以降、私の勝手な推測です。


記事中にもありますが、
肉じゃが=家庭の味ってのは確かだと思います。
で、家庭の味ってのはその名の通り、家庭によって違ってくるものなんですよね。

今はマチマチになってきてますが、
元々炊事は女性が担当してきたものです。
ということは、です。
家庭の味というのは即ちおふくろの味になるわけですよね。

要するに、肉じゃが=おふくろの味という等式ができるわけです。
結婚すればまず大抵は女性が男性の家に嫁ぐことになるわけです。
まずまず一般的な家庭であれば、厨房に立つのはその男性の母親と
嫁いできた嫁の2人ですね。
とはいえ、厨房のヌシは当然のように母親の方であり、
自然と嫁さんは母親の料理の癖、味付け方というのを受け継いでいく
という形になるのだと思います。

そうして嫁さんはその家のおふくろの味を会得するわけですね。
で、そのおふくろの味の肉じゃがを出されることで、
男性は喜んだのではないかと、私は思うわけです。


うーん。
嫁さん側の家のおふくろの味、てのも思いついたんですけど、
喜ぶ、にはちょっと弱いかなあ、と。

まぁ、要するに、重要なのはおふくろの味を出せるという一点であって、
肉じゃがが作れるかどうか、てのは大した問題ではないのだと思います。
なぜ、数ある料理の中で肉じゃがなのか?といえば、
ポピュラー且つ家庭によって味に差が出やすい料理だったからじゃないかな、と。
御馳走云々、ってのは正直現代人の私には分かりませんねえ。

あと、さらに邪推するなら、
自分の味付けを伝授するほど、味付けを学びたいと思うほどに
嫁と姑の仲がいいと、男はうれしい、って話なんじゃないかと。
何気、これが一番しっくりくるんですけどねえ。
やっぱり邪推でしょうか……
PR
▼Comment
HN:
TITLE:
COLOR:
MAIL:
URL:  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT:
PASS
▼Trackback
Trackback URL:
忍者ブログ ∥ [PR]