秘密結社といえば位階
位階といえば秘密結社というものですな。
かっこよく位階を叫べばなんかそれだけでえらくなったような気がします。
古式公認スコットランド儀礼の33位階てのが一番有名らしいです。
一番下から、
徒弟
職人
棟梁
秘密の棟梁
完全なる棟梁
内密の書記官
宰領兼士師
建築物の管理官
9名からなる選ばれし者
15名からなる選ばれし者
至高の選ばれし者/12名からなる選ばれし至高の騎士
大いなる棟梁の建築師
エノクのロイヤル・アーチ/9番目の迫持の騎士
完成のスコットランド騎士/聖なる穹隆の騎士
剣の騎士/東方の騎士
エルサレムの王子
東西の騎士
薔薇十字の王子
大祭司長
すべての象徴的ロッジの大棟梁
ノアの末裔/プロイセンの騎士
リバヌスの王子/王者の斧の騎士
幕屋の長
幕屋の王子
青銅の蛇の騎士
慈愛の王子
神殿の騎士の司令官
太陽の騎士/熟達者の王子
聖アンデレの大いなるスコットランド騎士
カドッシュの騎士
大監察審問長官
王者の秘密の至高の王子
全権大監察総監
という編成になってるそうで。
すごいですなあ。
かっこいいですなあ。
騎士以外に棟梁だとか職人だとかが混ざってるのは
フリーメイソンて秘密結社が、もともとは大工職人の集まり
今でいう労働組合?みたいなところから始まったからだそうで。
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