山口・光市の母子殺害事件の弁護団が橋下 徹弁護士(38)を提訴した。
提訴したのは、被告の元少年の弁護団の4人の弁護士。
訴えで弁護士らは、橋下 徹弁護士が2007年5月、テレビ番組で視聴者に弁護団の懲戒処分を求めるよう扇動したとして、1,200万円の損害賠償を求めている。
訴えに対し、橋下弁護士が所属する事務所は、「訴状の確認ができ次第、記者会見を開いて、橋下弁護士自身が説明します」とコメントしている。
すまそ。。
ソースの記事がなくなってたわ(腐
今回はこの件についてわたしなりの意見をのべたいと、思います。
私としてはですね、今回のは橋本弁護士がちょいとおかしいと思います。
扇動したと見られてもしょうがないんじゃないんじゃないのかね?と。
まずですね、懲戒請求ですが、
これはクレームや署名活動とは全く異質なものなんですね。
訴訟、起訴行為だとみなしてもよろしいと思います。
一つの問題を、何十人も何百人もそんなことをしたらですね、
それを処理する機関がストップしちゃいますね。
裁判所で裁判が出来なくなったら、犯罪者も裁けないし、民事の裁判もできなくなっちゃいます。
それにですね、
マスコミにうまい具合に編集され、いくつものフィルターを介した上での情報しか見聞きしてない人間が、そんなことをする権利なんかあるわけないんですね。
まぁ、こういうと橋本弁護士というより、マスコミの扇動だ、ともとれますけど。
件の番組を見て、懲戒請求をした4千人弱(それ以上いるのかな)の人は、些か短絡的で、相当に愚かな人間だな、と私は評価してます。
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