自衛隊らがどれだけ優秀で、国民がどれだけ一丸となってこの災害、復興に立ち向かおうとしても、
政府が無能じゃあ、全然だめだわ。本当に。
お疲れとはいえ…緊張“菅”ゼロ 居眠り「復興」審議を大暴露! (夕刊フジ)
≪それにしても、理解できないのは、予算委員会の審議中(午前9時から12時30分)にもかかわらず、菅総理以下、最前列に座る閣僚の大半が睡眠状態に陥っていたこと。こんな居眠り大臣たちには歳費も3割といわず、全額、復興資金に寄付させるべきでしょう≫
夕刊フジが30日朝、浜田氏を直撃すると「私は閣僚席の正面に座っているのでよく分かる。さみだれ式に4、5人の閣僚が寝ていた。椅子にもダラッと座っていた。この国難に緊張感がない。感覚がマヒしているとしか思えない」と断言した。
菅ここまで厚顔無恥とは…「原発ヘリ視察」で開き直り 菅直人首相が大震災翌日、福島第1原発視察を強行したことが、事故対応を遅らせたとされる問題が、29日の参院予算委員会で取り上げられた。国民を放射能の恐怖に陥れた前代未聞の蛮行について、菅首相は「現地の状況を把握する必要があった。その後の判断に役立った」と開き直った。
「私の視察で対応が遅れたという認識はない。短時間だが、原発の責任者らと会ったことで、その後の対応を立てるのに有効だった」
首相がまた愚痴「一生懸命やっているのに…」
「外から言われているほどじゃない。外から見ると線が複数あるように見えるのかな…」と語り、自らの指導力不足に反省の色はなかった。
画策してた!菅お膝元「停電」逃れ “自慢ビラ”配布で自爆 菅直人首相(64)の元秘書で、おひざ元・東京都武蔵野市の民主党市議が、東京電力に要請を行い、選挙区内の「計画停電」見送りを実現させたことを誇示するビラを配布していたことが24日、分かった。1都8県の延べ5000万世帯が不便と混乱を強いられているだけに、与党の力で停電地域が左右されたとすれば許し難い。東電は否定しているが、政府与党の信頼性を揺るがしかねない事態だ。
どうなっとんのじゃ、この国のお上は……
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