知人に聞いた話で、実際のところどうなのかは分からない話なんですが。
あと、最初に言っておけば、どっちが正しいとか正しくないとか、
そーいうのは多分ないんだと思います。
日本とは違って、ドイツだとそこらじゅうにごみ箱があるそうです。
いや、それだけなんですが。
最近の日本では、3Rと言ってゴミを減らそうって働きが大々的に行われてますよね。
それに加え、テロ対策云々で各地からごみ箱がどんどん撤去されてます。
駅にすらどこにもごみ箱がない、ってのも結構ありますね。
でも、その結果としてゴミが減っているのか?といえは極めて懐疑だと思います。
そして、減らすどころか、路上へのゴミのポイ捨ては昨今非常に増えてますよね。
ドイツはそこらじゅうにごみ箱があると言いましたが、
そのおかげでポイ捨ては非常に少ないようです。
だって、眼の前にごみ箱があるのに、わざわざ路上に捨てる人なんかいませんよね。
集団摂理だとか、割れ窓の原理とかいうのがありますよね。
ゴミがあちらこちらに捨てられていると、普段はそんなことをしない人でもポイ捨てをしてしまう、ということもよくあると思います。
特に日本人はそういうのが大好きですし。
もっと他に方法があるんじゃないかなぁ、と思わないこともないですね。
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