アニメ「地獄少女」(第一期)見ました。
最終話にはホロリ。
ありきたりなお涙頂戴、といえばそれまでだが・・・・・
あーいう話には弱いのよね、自分。
違う・・・・俺が死ねばよかったんだ! って、泣かせるじゃないか。
あいのイッペンシンデミル?の時にBGMが止まるのも印象的で好かったですね。
回によって微妙にイントネーション(アクセント?)が違うのもなんか生々しくてよかったですね(笑
何気にヘッドも重要な役で出演してましたね。
あーいうキャラも似合いますね、あの声だと。
OPとEDもなんからしくていいですね。マッチしてるっていうかね。
でも、考えてみればアレなんですよね。
地獄少女との契約ってのも、西洋(ファンタジー)で言えば、所謂悪魔との魂の契約みたいな感じですよね。
二籠では自分で自分は正義の味方じゃない、って言ってますけど。
悪人は別に何もせんでも死ねば地獄に行くってのに、わざわざ善人、被害者が自分を地獄行きにしてまで、やる必要はないんだよなぁ、と。
まぁ、話に出て来た登場人物のまず大抵は、その状況からの脱出、という意味も含めていたんですけどね。
ん、なんかちょっと考えさせられるストーリーでしたね。
ところで、だ。
地獄少女のネトラジって千葉さんがやってるっぽいけど、本編じゃ全くといっていいほど出番無いじゃないか。
一回ぐらい依頼人として出たぐらいじゃなかったっけか?
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