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フィードメーター - 思考の狭間 ~一瞬の中の無限の時を刻む~

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映画「ウルヴァリン :X-MEN ZERO」
見ました。

なんとセイバートゥースがウルヴァリンの兄だったとわーッ!
これは驚愕の嵐。

というか……驚愕とともになんか失望感も。
要するにこれは元ネタがあって、制作者側はちゃんとそれを理解してる上で1作目を作ってるわけですよね。
でも、1作目にそれを仄めかすようなシーンって皆無じゃないですか?
原作でもそうなのかもしれませんが、
これはあくまで二次創作なんですから、そこはもうちょっと、ねえ。
上手く演出できたんじゃないかなあ、て思います。

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伊坂幸太郎「チルドレン」
読みました。

誤字がちょっと気になる……

1人の人間を中心にその周りの人間が語り手となる短編が5編。
加納朋子さんのように、最後まで読むと短編同士が上手く繋がって
感動的な結末が……!みたいのじゃないです。

でもチルドレン2は、ちょっと感動したかも。

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飯山幸伸「戦闘機恐るべし WWⅡ航空機の意外な実態」
読みました。

読者が戦闘機の予備知識や当時の歴史背景を理解している、
というのを前提として書かれているので、
そこらへんがわからん、素人だけど戦闘機に興味がちょっとあるなー
な人が読んでもあんまり理解できないかも。
日本やアメリカ以外の戦闘機のことについてもいろいろ書かれていますね

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映画「ヴァン・ヘルシング」見ました。
この主人公役をやってる人、
ヒュー・ジャックマンというらしいですが、
X-Menのウルヴァリンやってる人と同じです。

でも、同じには全く見えません。ま、歳とかメイクとかね。
でもこっちのがカッコイイな。
帽子がいいですね。

設定が結構面白いんじゃないですか?
もともと……もともとなのかはわかりませんが、
ヴァンパイアっていうと吸血鬼のことも、
また狼男のことも指していた時代もあったんですよね。
ことも、というより、両者が同一の存在だと思われていた、でしょうか。
まあ、よくはわかりませんが(ぁ
それを、天敵同士と位置付けたこと。

あとフランケンシュタインの人造人間、
えー。この作品見れば一目瞭然ですが、
フランケンシュタインての人造人間を作った博士のことであって
人造人間自体に名前はないんですよね。

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