忍者ブログ

       

毎日更新率99%の安心安全実績です!
2025/03∥12345678910111213141516171819202122232425262728293031
 ≫ フリーエリア
Google

  • SEOブログパーツ

フィードメーター - 思考の狭間 ~一瞬の中の無限の時を刻む~

 ≫ カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
 ≫ プロフィール
HN:
KOOL/蛮々
性別:
非公開
職業:
おたく
趣味:
どくしょ・げーむ
自己紹介:
やることたくさんあるのにやる気が起きない
[514] [515] [516] [517] [518] [519] [520] [521] [522] [523] [524]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

グリムス



・問題
動物や植物など生物種の間での捕食(食べる)・被食(食べられる)
という関係を指す言葉を何というでしょう?

・ヒント
英語で「food chain」



 食物連鎖 !!



来月の両国国技館での水樹奈々様の座長公演でも前日物販があるらしいですね。
んー……どうしようかなー。
どこでやるのかわからないけど、両国国技館は行ってみよう!で簡単にいける距離でもないし……。
またさいたまスーパーアリーナでやってくれればいいけど……さすがにそれはないよね。

blogram投票ボタン

拍手

PR


PS3ゲーム「第2次スーパーロボット大戦OG」
やってます。

第50話「去来交差点」
までクリアしました。

ここ50話で二度目のゲームオーバーorz
うっかりサーベラスイグナイトを破壊してしまった。

撃破しないようにHP2000以下とか、めんどくせー!

サーベラスの最弱攻撃や戦艦の対空射撃でちょびちょび……。
てかげんの精神コマンド使える人って案外いないもんだ……。
こういう時以外はぶっちゃけ邪魔でしかないけど。

現在SRポイントは33.

武器換装って、あんまり……なんか……
ぶっちゃけこのシステムなくてもよくね?
て感じですね。

ジョッシュとリムの機体がでかくなりました。
デンドロビウムみたいなやつ。

blogram投票ボタン

拍手



伊坂 幸太郎 「あるキング」
読みました。



内容説明
天才が同時代、同空間に存在する時、周りの人間に何をもたらすのか?野球選手になるべく運命づけられたある天才の物語。
山田王求はプロ野球仙醍キングスの熱烈ファンの両親のもとで、生まれた時から野球選手になるべく育てられ、とてつもない才能と力が備わった凄い選手になった。
王求の生まれる瞬間から、幼児期、少年期、青年期のそれぞれのストーリーが、王求の周囲の者によって語られる。
わくわくしつつ、ちょっぴり痛い、とっておきの物語。『本とも』好評連載に大幅加筆を加えた、今最も注目される作家の最新作!!

ベストセラー作家・伊坂幸太郎さんの最新刊は、いままでの伊坂作品とはひと味もふた味も違う! 『ゴールデンスランバー』や『週末のフール』のようなテイストとは違いますが、ひとりの天才が生みだされていく過程、主人公を取り巻く周囲の人々の困惑と畏れ
――読み進めていくうちにどんどん引き込まれていきます。
「他の人にこういう小説を書かれたら悔しい」「こういう作品を読みたかった」と伊坂さんご自身がおっしゃるくらい、思いをこめた作品です。新しい伊坂ワールドをお楽しみください!(by編集担当)



野球の話です。

主人公(?)「山田王求」が生まれるちょっと前から、死ぬ直前までの話。
名前の「王求(おうく)」が出てきたDQNネームじゃねーか!とぶっちゃけちょっと興ざめした部分はあるけど、
中盤で、なるほどなあ……と感心。
感心じゃちょっとえらそうだけど。
王と求で球になるけど、王様は敬られる(敬遠される)、というのはものすごい皮肉だなあと。

最後は感動。
正直ちょっとうるっときた。本当に。

しかし、この王はある種の呪いみたいですね。

母親は最初、正直そんなに野球に興味がないというか、そこまで自分の息子が野球選手になることに熱中したり、情熱を燃やしてはいない、
むしろ若干の呆れがあったり……な印象があったけど、
読み進めると、父親と同等レベルであって、びっくりした。

blogram投票ボタン

拍手



池澤夏樹 「ぼくたちが聖書について知りたかったこと」
読みました。



内容紹介
池澤夏樹が読み解く聖書とキリスト教の真実

ギリシャ、フランスに居住し、キリスト教文化を見つめてきた池澤夏樹氏が従兄弟である聖書学の泰斗・秋吉輝雄氏と語り尽くした、
聖書とキリスト教、知られざる真実の話。
単行本刊行時にメディアで大きな話題となった名著が遂に文庫化。
「原罪」とは何か?なぜイスラエルは共和国なのか?
マリアは「おとめ」なのか「処女」なのか?アダムの以前に人はいたのか ?
素朴な疑問を鮮やかに解説。
「すべての源泉は聖書だ。旧約と約。古い約束と新しい約束。神と人の間の契約。こういうことについて一定の知識を得てはじめて、世界の正しき姿が見えるだろう」(本文より)。
文庫版のためのあとがきを新たに収録。




基本的には
池澤夏樹氏と秋吉輝雄氏との対話を記述した形で、
各題目に言及していく……という感じ。

とても勉強になりますね。
ヘレニズム的な考え方とヘブライズム的な考え方、とか。
エデンに園にあった木は知恵の木だけじゃない、とか。
85-86頁に書かれてる世界の断片化の話がすごく……なんというか、ぐさりとくる。

時制の観念の話も面白かったです。
まあ、これはヘレニズム、ヘブライズムの話と同じものですが。

専門家と専門家の対話なので、初心者や門外漢にも分かりやすい表現……というわけではないので、
一部ぶっちゃけよくわからん!という箇所もあるけど……
大部分に関しては、まあ理解が及ぶのでは……ないかと(汗

blogram投票ボタン

拍手

忍者ブログ ∥ [PR]